アルママの気まぐれ日記

主に大掘川周辺のウオーキングで出会った動植物の写真を載せています。

アブチロン(ウキツリボク・浮吊木・チロリアンランプ)の花

2010-05-21 | キママ日記


前日の雨があがり、アブチロンの葉も花もいきいきと青空に映えて綺麗だった。
和名の浮釣木そのままに、花が青空に浮かんで釣り下がっていた。
アブチロンの花は、赤い部分が肥大した5稜形の萼、黄色い部分が花弁、下に突き出ている部分が雄しべと花柱。
アオイ科 アブチロン属
別名「浮釣木(うきつりぼく)・チロリアンランプ」
撮影2010年5月21日午前7時ころ
いずれも画像クリックで拡大します
↓ 植えてから2年目ですっかりやぶ状態になったアブチロン。
ばらの木同様、伸びた蔓を誘導する必要がある。
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↓ 肥大した5稜形の萼だけの花、萼の先から少し黄色い花弁が出かかっている花 等
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↓ 赤い部分が肥大した5稜形の萼、黄色い部分が花弁、下に突き出ている部分が雄しべと花柱
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