アルママの気まぐれ日記

主に大掘川周辺のウオーキングで出会った動植物の写真を載せています。

筑波実験植物園で見たたくさんのクレマチスの花

2010-06-01 | 動物


クレマチス(Clematis) は、キンポウゲ科センニンソウ属のこと。
園芸用語としては、このセンニンソウ属の蔓性多年草のうち、花が大きく観賞価値の高い品種の総称。
「蔓性植物の女王」と呼ばれている。
キンポウゲ科 センニンソウ属
撮影2010年5月25日
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↓ クレマチスは花弁を持たず、花のように変化した萼をもつ。
種子は先端に鞭状の突起があり、その表面に多数の綿毛をはやす。
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クレマチスの果実  撮影2008年9月

筑波実験植物園で見たいろいろなクレマチスはデジブックでどうぞ!


メモ
テッセン(鉄線)およびカザグルマ(風車)はクレマチス(センニンソウ属)に属する種の名前だが、クレマチスの別名として使われることもある。
参考サイト フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』