今年の春先に生協で、西洋オダマキ(オリガミシリーズ)3色を共同購入した。
オリガミシリーズは、セイヨウオダマキの最新品種で、耐寒性のある矮性の宿根草。
一ヶ月以上前から咲き始めた。蕾が多数あり、今後も次々開花して楽しませてくれそうだ。
蕾から果実までの変化が、一度に撮れた。
キンポウゲ科 オダマキ属
撮影2010年6月18日
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↓ 空を仰いで咲くセイヨウオダマキ(オリガミシリーズ)の大きな花(花径約6cm、花弁の先から距の端まで約6cm)
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↓ セイヨウオダマキの萼と花弁
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↓ セイヨウオダマキの5本の雌しべ、多数の雄しべが周りを取り囲む。
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↓ 萼と花弁が落ちると・・
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↓ このような果実ができる
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↓ セイヨウオダマキの花、果実、蕾などが混在。
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↓ 果実が熟してくると枯れてわれ始め、種が飛び出る。(黒い種が見える)
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↓ セイヨウオダマキの全体の様子
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メモ
・耐寒性の宿根草。西洋オダマキの最新品種。
・秋まきの小さな苗でも確実に開花する。
・草丈は鉢植えで15cm程度、庭植えで30~40cmほど。
・高温多湿には弱い。
鉢についたいたタグより。