アルママの気まぐれ日記

主に大掘川周辺のウオーキングで出会った動植物の写真を載せています。

勝浦ビッグひな祭りへ (サークルの懇親会)

2012-03-19 | サークル活動

サークルのバスを利用した懇親旅行。
勝浦ビッグひな祭り⇒山野辺の里で昼食⇒海ほたる経由で川崎大師見学⇒帰宅
サークルの旅行では、いつも天候に恵まれていたが、今回は、雨ありみぞれあり雪ありと滅多にない経験をした。勝浦ビッグひな祭りは、全国勝浦ネットワークの縁により、徳島県勝浦町から約7000体のひな人形を里子として譲りうけて、千葉勝浦でも開催されるようになった。ひな祭り開催中は、市内各所に25000体以上のひな人形が飾られるそうだが見学当日は雨天のため、屋外の展示はすべて中止。屋内展示場になっている、旧行川小学校と、市立図書館2階の展示場を見学。廃校になった小学校には、江戸時代から現代のものまで、さまざまなお雛様、日本最大の享保雛、世界各国の民族人形などを集めた榎本コレクションが公開されていた。図書館には、珍しい雛人形や貴重な雛人形を集めた山本コレクションが公開されていた。
撮影2012年2月29日
画像クリックで勝浦市「かつうらビッグひな祭り」サイトへ

 



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画像クリックで原寸

  花野辺の里。三万坪の敷地の中に四季おりおり花がみられるそうだが、今年は寒さのためか、各種花の開花が遅れて、紅梅と、数輪咲き始めた河津桜が観察された。遊歩道の随所に七福神を祀った門があるが、今回は雨とみぞれのために園内散策はしないで、弁財天の門だけおまいり。門の奥に見える建物は雛人形館


  八重唐梅の咲く散策路


  やっと開花し始めた河津さくら

 


花野辺の里


  アクアライン海ホテルで休憩
木更津方面を見る


  川崎方面、幾何学的な模様


  外は雨、菜の花に癒される


  川崎大師へ
天気が悪く参拝客もいない道路は、まるでサークルのメンバーの専用道路


  川崎大師山門
ご本尊は厄除弘法大師、宗派は真言宗智山派、名称金剛山金乗院平間寺(へいけんじ)


  大提燈


  本堂


川崎大師