タコノアシ(蛸の足)が、大堀川防災調整池の金網ブロックの上で開花。
昨年大雨で冠水し、泥水に散々浸かっていた場所で、生き延びていた。
名前は花序の枝に多数の花が並んでいる様子が
「吸盤の付いた蛸の足」のように見えることから付いた。
昨年初めてタコノアシを確認したときのブログ(13/9/27)
参考サイトWikipediaタコノアシ
タコノアシ科タコノアシ属
2014年8月19日午前6時50分
↓ タコノアシの花
花弁・がく片共に5枚、雄しべ10本、5本の柱頭、花の直径約5mm
昨年13/10/1撮影の泥水に冠水したタコノアシ
↓ さらに13/10/22に冠水したときのタコノアシ
昨年、タコノシはこの他に2カ所で確認出来たが、今年は未だ見られない。