大堀川周辺には、キジバトもカワラバト(ドバト)も多い。キジバトはキジバト属で別名を「ヤマバト」。カワラバトはドバトとも言い、「山渓ハンディ図鑑日本の野鳥」によると、ドバトはカワラバトをもとに、ヨーロッパで作られた愛玩用や食用などの人工品種で中でもレース用のものが逃げ出したりして半野生化したハトのこと。神社仏閣、ビル街、川原、農耕地などで増加している。羽色は個体変異が非常に多い。確かに大堀川周辺でもいろいろな羽の色のドバトが観察される。
ハト目ハト科カワラバト属
2016年7月〜8月
ドバトその1
↓ ドバトその2
↓ ドバトその3
↓ ちょっと変わった羽の色したキジバト