アルママの気まぐれ日記

主に大掘川周辺のウオーキングで出会った動植物の写真を載せています。

ヒヨドリ(鵯)とメジロ(目白)の餌さ台改良

2008-02-10 | キママ日記

 みかんを置くとヒヨドリ(鵯)とメジロ(目白)がすぐに来た。庭が濡れていたので、ヒヨドリの足についた泥でリュウヒゲが汚れるのを防ぐためにダンボールの板を敷いた。小鳥たちもダンボールを気にすることなく、お腹がすくと、食べに来る。ダンボールは使い捨てにし、毎日新しいものを使うと糞の汚れも気にならない。
(撮影2008/2/10)
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 ダンボールを敷いた新しい餌場

ヒヨドリ(鵯)はリュウヒゲの実もごちそうだ


 メジロ(目白)のいろいろな仕草


 


ヒヨドリ(鵯)とメジロ(目白)がきた

2008-02-09 | キママ日記

 野原や庭の赤い実は殆どたべつくされたようで、野鳥の食料難が始まったらしい。木のない我が家の庭にも、来てくれるかもしれないと細工をした。
(撮影2008/2/09)
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 みかんを半分に切って針金に刺しておくと・・・早速やってきました

ヒヨドリ(鵯)のお食事風景


 次にはメジロ(目白)のカップルもやってきました

メジロ(目白)のお食事風景


 


柏の葉公園のユリノキの並木道

2008-02-08 | 動物

 県立柏の葉公園のユリノキの並木道。葉がすっかり落ちた大きなユリノキの上の方にはたくさんの実がついていた。ユリノキの花 (2007年5月撮影)
モクレン科 ユリノキ属
学名「Liriodendron tulioifera」
別名「ハンテンボク」
(撮影2008/2/08 12:30頃)

 背の高いユリノキの並木。
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 大きなユリノキを下から見ると


ユリノキの実


 芝生の上にはツグミが。
クリックで別の向きから


 


大堀川へ利根川の水を注入

2008-02-07 | キママ日記

 北千葉導水事業が2000年(平成12年)4月に始動始めた。手賀沼の浄化の一環として、利根川の水をポンプアップして、大堀川へ注入(毎分1立方メートル)。丁度、水が流れ出るところにカルガモのカップルがいた。
(撮影2008/2/07 PM 4:30頃)

 大堀川へ流れ出る利根川の水、ベージュ色の建物はポンプ室。
手前の土手には昨日の雪が残る。
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 カルガモのカップルがいた


 カルガモのカップルの優雅な泳ぎ


 


ユズリハ(杠葉)の大木に新芽

2008-02-05 | 動物

 近くの市議の家の裏庭に、大きなユズリハ(杠葉)があった。
丁度通りかかった農家のおばあさんが「この木は大きいけど、実がなったことがないよ」と言っていた。ユスリハは雌雄異株なので、雄株だった。
幹の根元は私が両手をひろげても手が届かない。
途中から枝分かれした太い幹がやっと両手が届く位の太さだ。
ユズリハ科 ユズリハ属
学名「Daphniphyllum macropodum Miquel」
(撮影2008/2/04 9:30頃)

 どの葉の先にも可愛い新芽が出ていた
クリックで見上げるほどの大きな木


 複雑な形をしたユズリハ(杠葉)の幹
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 広池学院でみたユズリハの実(2007/12撮影)
クリックで裏側から見た実と葉


メモ

・ユズリハは雌雄異株の常緑高木。高さ6m内外。
・若い枝と葉柄は紅色を帯びる。
・4~5月頃緑黄色の小花を総状につける。
・楕円形の核果は11月頃熟して暗緑色となる。
・新しい葉が生長してから古い葉が譲って落ちるので、この名がある。
・葉を新年の飾り物に用いる。
・枕草子には「ユズリハのいみじふさやかにつやめき」と書かれている。
      広辞苑より                  


大雪の翌日は良い天気になった

2008-02-04 | キママ日記

 昨日は久しぶりの大雪だった。足元が悪く外出は控えた方がよいとの家族の忠告で、家にこもっていた。今朝は朝からよく晴れたので、洗濯物を干そうとベランダを見ると、真っ白。早速物指しをさして写真を撮ると、約5cmあった。
(撮影2008/2/04 8:30頃)

 約5cmの積雪(天気予報通りだ!)


 ベランダの物干しまで通り道を作った


 久しぶりに見た大堀川の雪景色


 近くのマンションのヒイラギナンテンとアセビにも少し雪が残っていた。
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いくつになっても嬉しい誕生祝い

2008-02-03 | キママ日記

 ○○歳の誕生祝いに、とらふぐ専門店でふぐ料理をご馳走してもらった。
お店からも、お祝いの音楽とお花などのプレゼントを頂いた。
(撮影2008/2/02)
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 頂いたコースのメニュー(左・右)とお店からのプレゼント(中)。



 ふぐのヒレ酒


 付き出し(ゆびき
ふぐの皮を冷やした料理



 ふぐのから揚げ


 ふぐのお刺身てっさ 


ぶっ刺し白菜の上にふぐ


 焼きふぐ


 てっちり (IH電磁調理器で、紙鍋使用)


 テッチリのあとの〆は雑炊、最後にメープル又はユズアイスのデザート


 ありがとう




マルバルコウソウの実

2008-02-02 | 動物

 白梅の花をみての帰り道、OR会社の横のガードレールに、絡み合った「マルバルコウソウ」のツルと実を見つけた。2005年9月に出合い以来、毎年ここで元気な花を見てきた。マルバルコウソウのツルは触ったものに絡みつくので、ツル同士が互いに絡み合い、花が苦しそうに咲いているのを良く見かけたが、そのままドライフラワー状態になっていた。
(撮影2008/2/01 16:30頃)
ヒルガオ科 ルコウソウ属
学名「Quamoclit pennata」

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 フェンスに絡み付いてドライフラワー状態のマルバルコウソウ
互いに絡み付いて「縄」をなったみたいだ。


 マルバルコウソウの実、沢山の種が春を目指して冬を越す。



初めて出会ったときのマルバルコウソウ (2005年9月撮影)


白梅が咲き始めた

2008-02-01 | 動物

 東武電車の線路を左に見るM工場裏地の白梅の花が開花し始めた。
フェンスがあるので、梅ノ木までは行けないのが残念。
(撮影2008/2/01 16:00頃)
バラ科 サクラ属
学名「Prunus mume」

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 白梅が1輪開花、だんだん膨らんできた蕾がたくさん。


 白梅の幹にツタの葉が残る


 枝先にはたくさんの蕾


 丁度電車がきた



ここの工場裏のフェンスにはノブドウ が(2007年11月撮影)沢山実っていた。