プーキーママが夏休みなので、いっしょに来たんだけど・・・
ママはいつもパソコンでお仕事。ママが遊んでくれるまでじっと待つ。
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↓ まだ終わらないの?
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↓ やっぱりまだのようだわ。仕方がないわね、とことん待ちましょう。
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メモ
・インドネシアジャワ島原産の栽培植物。
・コリウスの葉には様ざまなタイプがあり、斑の入り方にも違いがある。
・斑のある場所はほとんど光合成能力がないか、低いらしい。
・色素には紅色系と紫色系のものがあるようで、これに葉緑素のあるなしで様ざまな段階の色になる。
参考サイト 植物雑学辞典 いつも有難うございます。
メモ
・原産地はアフリカ北東部。
・一年草。
・明治初期に渡来。
・粘り気の正体は、ペクチン、アラピン、ガラクタンという食物繊維で、コレステロールを減らす効果がある。
メモ
・原産国は中国。
・一日花。
・和紙作りのほか、蒲鉾や蕎麦のつなぎ、漢方薬などを成形するのにも利用される。
メモ
メマツヨイグサ
・北アメリカ原産の帰化植物で、他のマツヨイグサ類と同じく、夜になると茎の上に直径1.5~3cmほどの黄花をつける。
・マツヨイグサの中でも、オオマツヨイグサに最も似ているが、この種は茎や毛の基部が赤くない。
・この種は変化が大きく、花びらの間にすきまがあるものをアレチマツヨイグサとして区別することもある。
・近年は、オオマツヨイグサとの交雑種らしきものも見られる。
・メマツヨイグサは葉の幅が狭くて先が鋭いうえ、鋸歯が多い。茎に上向きの毛が生えるが、基部はふくれない。
オオマツヨイグサ
・北アメリカに自生している原種をもとにヨーロッパで作られた園芸植物だと言われる。
・名前はマツヨイグサより草姿も花も大きなことに由来。
・オオマツヨイグサの茎には、全体に硬い毛が生え、毛の基部はふくらみ、濃い赤みを帯びる。
マツヨイグサ
・原産地は南アメリカで江戸時代に渡来。
・最も小ぶりで、線状の葉は幅が他の2種よりせまい。
・翌朝しぼんだ花が、赤橙色になるのが特徴。
参考文献 新星出版社「野山で見かける山野草図鑑」
メモ
・ガカイモはつる性多年草。
・心臓形の葉が対生し、夏から秋にかけて葉腋から出た集散花序に淡紫色から白色の花がつく。
・ヘクソカズラに似ているが、次の点で容易に区別できる。
切ると乳液が出る。
悪臭はない。
つるは右巻き(Z巻き)でヘクソカズラと逆。
葉はヘクソカズラよりやや長く、葉脈が目立つ。
花冠は5深裂して星型になり、内側に毛が密生する。
果実は大型の紡錘形の袋果で、毛の生えた種子を多数含む。
・横に伸びた根から芽を出して旺盛に繁殖するため、一度生えると雑草化する。
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 より
メモ
・夏から秋にかけて、鮮やかな赤紫色やまぶしい白色の花を咲かせ続け、目を楽しませてくれる。
・漢字名は百日間も咲き続けると言う意味。
・樹皮がはがれ滑らかな木肌が現れるのもこの木の大きな特徴で、和名はこの木はサルでも滑り落ちる、と言う意味だ。
・花期は7~9月。
・花は枝先に房のように咲き、花びらはちぢれて波打ち、基部が柄のように細くなる。
日本文芸社「樹木図鑑」より
メモ
・インド原産。日本には江戸時代中期に渡来したと言われる。
・常緑小高木。根元から分岐して、株立ち状になり高さ5mほどになる。横長の丸い樹冠をつくる。
・有毒植物だが、葉は強心、利尿の薬功があると言われる。
参考文献 山渓ハンディ図鑑「樹に咲く花」
ハス(蓮)ハス科 ハス属
・ハスは多年性水生植物。
・蜂の巣状の花托に果実が実ることからハチス→ハスという名になったと言われている。
・根の部分(実際は地下茎)は食用、蓮の根すなわち蓮根(レンコン)と呼ばれる。
・原産地はインド亜大陸とその周辺(現在のアフガニスタンからベトナムを含む)。
・地中の地下茎から茎を伸ばし水面に葉を出す。
・草高は約1m、茎に通気のための穴が通っている。
・水面よりも高く出る葉もある(スイレンにはない)。
・葉は円形で葉柄が中央につき、撥水性があって水玉ができる(ロータス効果)。
・花期は7~8月で白またはピンク色の花を咲かせる。
・インドの国花。
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より
スイレン(睡蓮)スイレン科 スイレン属
・熱帯性と温帯性がある水生植物。
・浮き葉を持つ水草のひとつで完了品種が多い。
・熱帯性スイレンは葉や花が大形で葉の縁にはギザギザがある。
・熱帯性スイレンの花色は紅・白・黄・紫など多彩。
・温帯性スイレンは熱帯性に比べて全体的に小さい。
・温帯性スイレンの花色には紫がなく、白・桃・黄・紅など。
・極めて小形の品種ヒメスイレンもある。
・温帯性スイレンには耐寒性があるが、熱帯性は非耐寒性。
日本文芸社「季節の花図鑑」より
メモ
矮性種と高性種があり、花形も大輪~小輪とさまざまある。
巨大輪高性種のロシア、花粉がでないサンリッチ、赤褐色の花のベルベットクイーン、
小輪種のヒメヒマワリ、八重咲き種のサンゴールドなど種類が多い。/p>
メモ
各種辞典によると、名前の由来は、昔傷を治療していた秘密の薬草を、人の良い弟が他人に口外したために、
兄が怒りその弟を切り殺した。その血しぶきが花や葉に黒い点々となって残ったと言い伝えられている。
メモ
・南米原産のつる性低木。
・ナス科だがトゲはない。
・花の感じがルリマツリ(瑠璃茉莉)に似ているが、ルリマツリは花の中心は凹んでいるので区別できる。
参考サイト 花図鑑 有難うございます。
メモ
・落葉低木~小高木。高さ2~5mになる。
・日光・那須・浅間山周辺など火山の周辺ではどこでも見られる。
・花は、7月~9月、枝先に円錐花序をだす。
・材は均質で硬く、楊枝や木釘などの細工物、カンジキの爪などに使われた。
・根材からはサビタパイプの名で知られるパイプが作られた。
・枝を水に浸して内皮からぬめりのある粘液をとり、和紙をすくときの糊料に用いた。和名はここからきた。
参考文献 山渓ハンディ図鑑「樹に咲く花」