朝の散歩は近くの老人ホームまで行った。
ここの入口の花壇には、いつも季節の花が見事に咲いている。
今日はワスレナグサ(勿忘草)が小さな青い花を沢山つけて待っていてくれた。
撮影2010年5月17日午前6時半ころ
ちゃんとワスレナグサ(勿忘草)を撮った?
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↓ ワスレナグサ(勿忘草)
ムラサキ科 ワスレナグサ属
今回の最後の見学地熊本城に続きます
明日は夜神楽を載せます。
メモ
・山地や野原などに生える多年草。
・地下茎は横に延び、その先端から稜角のある茎をたて、高さ30~80cmになる。
・葉は互生し、長楕円形で長さ5~15cm、幅2~5cm、裏面は粉白を帯びる。
・葉のわきから、1本または基部でふたつに分かれた花柄をだし、その先に長さ2cmほどの緑白色の花をたらす。
・和名は地下茎が「トコロ(ヤマノイモ科)」に似て、甘味があることによる。
・ナルコユリの葉は披針形で長さが8~15cmで葉の枚数も多い。
参考文献 山渓「日本の野草」
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メモ
・中国原産のバラ。
・常緑つる性低木。
・枝には棘がないので扱いやすい。
・花は白が黄色でそれぞれ一重と八重咲きがあり、直径2~3センチ。
・黄花の一重や白花には芳香はある。
・一般にモッコウバラといった場合には、黄色の八重咲きを指す。
・性質は強健で、病気も普通のバラと比べると少ない。
参考サイト フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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メモ
・ヨーロッパ原産の1年草。
・明治時代に渡来し、観賞用に栽培され、ドライフラワーとして用いられる。
・野生化している。
・茎は高さ30~40cmでやわらかい。
・花序は茎の先に円錐状につき、糸状の細い柄に1~3個の小穂が垂れ下がる。
・小穂は長さ1~2cm、幅1cmほどあり、10数個の膨らんだ小花が左右に並び、熟すと黄褐色になる。
・和名は小穂の形を小判の形に見立てたもの。
参考文献 山渓「日本の野草」
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メモ
・針状の葉が2個づつつくものを二様松、3個づつつくものを三様松、5個づつつくものを五葉松という。
・北半球には約100種類知られ、日本には7種自生する。
・花は単性で雌雄同株。
参考文献 山渓ハンディ図鑑「樹に咲く花」
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アカバナユウゲショウの花 撮影2009年5月21日
コメツブツメクサの花 撮影2008年5月28日
ヘラオオバコの花 撮影2008年5月24日