アルママの気まぐれ日記

主に大掘川周辺のウオーキングで出会った動植物の写真を載せています。

キンカローのグリちゃんの歯がため

2011-12-17 | ネコ

アメリカンカール(父)とマンチカン(母)のハーフ猫の
キンカローのグリちゃんの歯がため
細い小さな歯で真剣にプラスチックの棒をかむ



動画でもご覧下さい
 

↓ あぁ 気持ちよかった。

↓ ネコジャラシの棒を噛んでいたのよ。
アタシも若いころ、同じことをしたわね。
なにしろ、歯が痒いのよ。(スモーキーの独り言)


「甲州の魅力満喫日帰りバスの旅」に参加

2011-12-14 | キママ日記

あるレストラングループの抽選で、「甲州の魅力満喫 日帰りバスの旅」に当たった。出発の朝は大雨で、長い傘持参だったが、午後からは富士山が少し見えるほどに天候も回復、初めての招待ツアー旅行を楽しんだ。
撮影2011年12月9日
画像クリックで原寸


  柏を7時に出発、中央高速三鷹料金所を通過したのが、10時30分。大幅な予定変更のバス旅行となった。山梨に入ると雨が雪に変わっていた。
バス車中からみた相模湖と初雪の山


  勝沼ICを下りて、真直ぐ食事会場の信玄館へ


  信玄館駐車場から見た初雪を被った紅葉の山


  信玄館前の通りから雁坂峠方面の雪景色


  信玄館近くのころ柿農家の柿すだれ


  ころ柿農家から見た山の紅葉


  ワイン工場で試飲会と買物


  ワイン工場から見た富士山


  次の予定地へ行く途中のバス車中からみた笛吹川と周辺の景色(遠くにチョコッと見える雪山は南アルプス)


  30分間ぶどう食べ放題の農園


  出されたぶどう。種類は「甲州ぶどう」
1300年の歴史をもつ日本原産品種だそうだ。


  甲州ぶどうの解説


  最後の予定地「ハーブ庭園」
150種類のハーブが植えられているそうだが、見学時間も少なくゆっくり見学は出来なかった。ただ、庭全体にイルミネーションが施され、暗くなるにしたがって、輝きを増してきたので大変綺麗だった。


  輝き始めたイルミネーション

 



動画でもどうぞ



最後までご覧下さり有難うございました。
コメント欄閉じさせていたさきます。


キンカローのグリちゃん アルの座布団の上でリラックス

2011-12-12 | ネコ

アルちゃんの座布団は日当たりの良い最高の場所にある。

アルちゃんを追い出して、スモちゃんが日向ぼっこをしていると
そこへグリちゃんがきて、
あまりの気持ち良さにすっかりリラックス

ちょっと、グリちゃん図々しいんじゃない?

この子ったら寝てしまうのかしら?

まぁ! 無防備な? 

エジプシャンマウのスモちゃんの独り言でした。

撮影2011年12月06日


河津七滝ウオーク(サークルのバスハイキング その4 修善寺の紅葉と日枝神社の子宝の杉)

2011-12-11 | サークル活動

河津七滝をウオーキングした後、観光センターで昼食をとり、修善寺の紅葉と日枝神社の子宝の杉を見学。修善寺は創立807年 弘法大師とその弟子により開かれた真言宗の寺。日枝神社は修善寺の鬼門、弘法大師が建立と言われている。 1868年(明治元年)神仏分離令により分離。もとは修善寺の山王社(鎮守)とのこと。
撮影2011年12月6日
画像クリックで原寸


  修善寺


  山門から眺める


  本堂

 

 

 


  修善寺鐘楼

 


  修善寺手水舎


  修善寺

 

 


  見事な竹林


  日枝神社


  幹周りの太い高木が歴史を感じさせる


  本殿


  子宝の杉
樹齢800年とのこと

 


  根幹が接合した杉の大木


  庚申塔
修善寺八塔司の一つ信功院のあった場所で、後に庚申堂となった。
今は庚申塔一基のみ残る。


  桂川ぞいの修善寺温泉街



これで、サークルのバス利用のハイキング記録お終いです。
お世話下さったAさんに感謝いたします。
ご覧頂き有難うございました。


河津七滝ウオーク(サークルのバスハイキング その3 河津七滝の内の出会滝とかに滝と初景滝)

2011-12-10 | サークル活動

河津七滝のうち、釜滝(落差22m・幅2m)とエビ滝(落差5m、幅3m)を見学後、台風の影響で通行禁止のため、同じ道を戻り、414号線をバスで水垂(みずだれ)から河津七滝観光センターまで行く。途中河津七滝ループ橋を通過。
撮影2011年12月6日
画像クリックで原寸


  バス車内から撮ったループ橋、昭和56年開通。
総延長1100m、高低差約75m、直径84mの巨大なループ橋。
道の高低差を2重のラセンで継いだ高架橋。

 

 


  七滝観光センターからさか道を下りて出会滝入口へ


  渓谷の流れが見える急な斜面を下る


  渓谷の近くを歩く


  二級河川河津川の起点の標識があった。
この先奥は行き止まり。


  出会滝の右側

 


  出合滝(落差2m、幅2m) 
わかりにくいが、二つの流れが出あって一つの流れになる。
流れ込む水の青さが美しい。


  柱状節理が見事

 


  出合滝見学後再び坂を上り出合滝入口にもどり、
舗装された遊歩道を渓谷の上流に向かって歩く。紅葉が美しい。


  ここも、台風の影響で、初景滝より上流方面通行止め


  游歩道わきの紅葉が見事

 


  伊豆の踊り子像


  かに滝あたりの綺麗な岩。かにの甲羅に似ているといわれるが?・・・

 


  初景滝(落差10m、幅7m)を見る


  円内に「伊豆の踊り子と私」の銅像


  初景滝の先は通行止め


  通行止め標識のあるあたりから渓谷下流を撮る

 


  こんな占いも


  大岩成就(大願成就にかけて)



この後、修善寺と日枝神社へと続きます


河津七滝ウオーク(サークルのバスハイキング その2 河津七滝の内の釜滝とエビ滝)

2011-12-09 | サークル活動

浄蓮の滝を見学後、バスで見学予定の二階の滝へ。ところがここは、先日の台風で遊歩道が崩れ、通行止めのためパス。そのまま414号線を水垂(みずだれ)バス停で下車。
撮影2011年12月6日
画像クリックで原寸

 


  河津七滝ウオッチングに出発。整備された遊歩道を行く。


  ところが、途中に通行止めの案内が・・・
台風の影響で釜滝とエビ滝を見て引き返すことに


  急な坂道や階段をどんどん下る

 


  立ち木越しに釜滝の正面が見えた


  こわごわ覗くと釜滝の滝つぼが
釜滝(かまだる)は滝壺が釜の底を思わせることから命名。


  吊り橋の方へ、さらに階段を下る


  吊り橋を渡って振り返ると、前に柱状節理がはっきりと見えた


  吊り橋は5人以上乗らない等注意も


  釜滝(かまだる)。滝壺は岩にさえぎられて良くわからない


  釜のそこから勢い良く流れ出る流れ


  吊り橋の上から見たエビ滝(エビだる)。
滝の流れがエビの尾びれに似ていることから命名。


  河津七滝には、柱状節理が多く見られる


  柱状節理の説明


  せっせと下った階段や坂道を今度はせっせと登りバスの待つ広場へ。
木々の黄葉が美しかった。
土手の左側の大きなしだは、もしかしてジョウレンシダ?
浄蓮の滝では確認できなかったが、七滝の斜面には多数生えていたのだが・・・



このあと、バスで河津七滝ループ橋を通過して、七滝観光センターへ向かいます。


河津七滝ウオーク(サークルのバスハイキング その1 浄蓮の滝)

2011-12-08 | サークル活動

恒例の秋のバスハイキング。今年は「紅葉の河津七滝ウオーク」。浄蓮の滝・河津七滝見学、修善寺・日枝神社参拝。先日の台風の影響で、遊歩道が破損し通行止の箇所もあったが、予定を全てクリアし全員無事帰宅。
いつもお世話してくださる役員さんに感謝。
撮影2011年12月6日
画像クリックで原寸


  久しぶりに走った湾岸道からみた東京スカイツリー(6:30)


  車窓からは東京タワーも見えた(6:49)


  東名に入ってからは、富士山も(8:03)


  足柄SAで見た富士山(8:20)雲の変化が激しい


  浄蓮の滝
静岡県伊豆市湯ケ島にある日本の滝百選の一つ。落差25m。滝幅7m。
狩野川水系本谷川水系直瀑。岩盤には柱状節理が見られる。


  遊歩道を入ると階段を下る

 


  苔むした記念碑の奥に浄蓮の滝


  大きな水音を立てて流れ落ちる浄蓮の滝


  滝の右側に柱状節理がはっきり見える


  清流を利用した青々としたワサビ田


  太い木の向こうの紅葉が美しい


  黄葉の間にひときわ目立つ葡萄の房のように枝からぶら下がる赤い実は
イイギリ(飯桐)
イイギリ科 イイギリ属
別名「ナンテンギリ(南天桐)」

 



このあと、河津七滝ウオーキングに続きます。

メモ(コース)
柏発(5:40)⇒常磐道・首都高・東名港北PA(7:10~7:25)⇒足柄SA(8:05~8:20)⇒東名沼津IC出(8:35)⇒伊豆中央道・修善寺道路⇒浄蓮の滝見学(9:30~10:00)⇒ 二階の滝通過⇒バス停水滝からウオークでかま滝・エビ滝往復(10:35~11:15)⇒七滝観光センター着(11:30)ウオークで出会滝・かに滝・初景滝往復後 昼食 ⇒ 七滝観光センター発(13:15)⇒修善寺・日枝神社参拝(14:00~14:45)⇒修善寺・伊豆中央道⇒沼津ひものセンター(15:40~16:00)⇒東名沼津IC入(16:06)⇒ 港北PA(17:10~17:20)⇒東名・首都高・東京外環道・常磐道柏IC出(19:00)


本土寺の紅葉

2011-12-05 | キママ日記

本土寺の紅葉を見に出かけた。
長谷山本土寺(ちょうこくさんほんどじ)は、建治三年(1277年)開道。
初夏の頃の「菖蒲と紫陽花」、秋の「紅葉」で有名。
撮影2011年12月4日
画像クリックで原寸


  商店街を抜けて参道を来ると正面に丹塗りの仁王門。

 

 


  仁王門を入り振りかえると


  五重塔とイチョウ・モミジのコラボ


  五重塔とモミジ


  正面に本堂、右手に祖師堂


  本堂


  本堂から入口仁王門方面


  ガラスに映りこむ紅葉


  回廊


  竹林のある丘のほうから菖蒲池の向こうに見える大イチョウや回廊
左上には半月が・・


  お地蔵さま

 

 


  弁天池
池の水に映る紅葉も風情がある

 

 


  散策路にも、色とりどりのモミジが。
オオモミジ・イロハモミジ・ヤマモミジなど多数。


  長谷寺本土寺の説明(松戸市教育委員会)


高尾山の紅葉と甲州街道の銀杏並木の黄葉鑑賞

2011-12-04 | キママ日記

うかい鳥山の地鶏炭火焼の昼食後、日本庭園の紅葉を鑑賞してから、高尾山へ向かう。京王線高尾山口駅の駐車場でバスを降り、ケーブルカー高尾登山電鉄清滝駅に向かう。
撮影2011年11月30日
画像クリックで原寸


  清滝駅前の広場の紅葉


  カーブルカー清滝駅


  ケーブルカー改札口、混雑しているので、7分間隔で運転


  ケーブルカー高尾山駅の側の展望台からの紅葉。殆ど紅葉は終わっていた。
高尾山山頂(599m)へは行かなかった。高尾山駅展望台からは、ガスがかかり関東平野を見渡すことは出来なかった。

 


  カーブルカー山頂駅高尾山の標高


  下りのケーブルカーから見た景色


  ケーブルカー中間点での行き違い


  ケーブルカー出口


  屋根を貫く柿の木、実も豊作。


  清滝駅から京王高尾山口駅へ行く途中の小川のほとりの紅葉


  甲州街道(国道20号線)銀杏並木の黄葉

 

 

 



ご覧頂き有難うございました。
武相荘見学・うかい鳥の地鶏焼きと紅葉・タカオザンンの紅葉と甲州街道のイチョウ並木の黄葉鑑賞記録おしまいです。
ご覧頂ありがとおうございました。
コメント欄閉じさせて頂きます。


うかい烏山の地鶏炭火焼と紅葉鑑賞

2011-12-03 | サークル活動

旧白洲邸見学のあと、奥高尾のうかい鳥山へ向かう。うかい鳥山は6500坪の広大な日本庭園の中に、越中五箇山から移築した合掌造りや数寄屋造りの離れが点在し、備長炭を用いた炭火焼料理がメインの会席料理店。
撮影2011年11月30日
画像クリックで原寸


  町田街道(R47)をあきる野高尾方面へ行く途中の紅葉


  遠くに高尾山


  入口の手前に建つ合掌造り


  うかい鳥山入口

 


  南浅川の源流を引き込んだ庭園の一部


  苔むした藁葺き屋根と真っ赤なモミジ


  見る位置を変えると、まだ緑が濃いモミジが


  越中五箇山から移築した宴会場(四十名まで可とのこと)

 



  うかい鳥山炭火焼
テーブル(三名)


  えび芋と地鶏のつくね


  焼きクルミ豆腐


  きのこ汁


  炉に炭火


  焼き網をのせる


  材料

 


  とろろご飯


  山ぶどうのシャーベット


ご覧頂き有難うございました。
高尾山の紅葉・甲州街道のイチョウ並木鑑賞へ続きます。
コメント欄閉じさせて頂きます。


旧白州邸「武相荘」見学、うかい鳥山と高尾山の紅葉・甲州街道イチョウ並木見学

2011-12-02 | キママ日記

年に一度のNK会旅行。今年は旧白洲邸「武相荘」見学・奥高尾「うかい鳥山」で地鶏炭火焼料理の昼食・高尾山紅葉と甲州街道のイチョウ並木鑑賞。
「武相荘」は、白洲次郎が昭和18年に鶴川へ引っ越してきた当時、武蔵と相模の境にある地に因み、また無愛想をかけてすまいに名付けたそうだ。
明治大正昭和と使われてきた養蚕農家の「家・屋敷」が原型に近い形で今日まで残された貴重な文化遺産。(2001年に
オープンされた。)
撮影2011年11月30日
画像クリックで原寸


  武相荘受付、休憩所


  長屋門


  左手奥が母屋、右側お茶処


  母屋、左側に母屋入口


  母屋の側面


  母屋出口


  第二ギャラリー入口


  母屋出口から見る。左からお茶処、第二ギャラリー、長屋門


  椿「白詫助」

 


  散策路、鈴鹿峠


  右側散策路


  散策路の斜面にたたずむ石像


  白洲次郎・正子旧宅関する説明


  お洒落な靴袋が用意されていた


  過ぎ去った時代を十分偲びました


旧白洲邸武相荘   のホームページ



「うかい鳥山」の紅葉へ続きます