幾島の姫様教育が始まりました。
とにかく幾島の「キェー」に嵌りました。松坂慶子さんは昔と比べたらふっくらして貫禄充分ですが、やっぱり美しくて魅力ある人ですね。
幾島
於一は、対決にすらなりませんでした。器が違いました。ふくよかな白鳥と黒いガーガーアヒルでは勝負になんかなりませんね。
こんなじゃじゃ馬を養女にするには、もう縁組が決まっているに違いないと幾島は推理して斉彬に聞きますが、彼女の勘はズバリ当たっていました。ただ、まだ告げることが出来ない斉彬は誤魔化していましたが、恐るべし幾島です。
お国入りした斉彬に篤子と言う名前を貰った於一、篤姫誕生というわけです。これで、パソコンで打ちづらかった「オカツ」ともお別れです。やれやれ。
名前が変わったことを知った両親、特に於一(おっと、まだだった)の名前を名付けた父の心情は、かなり辛く寂しいものがありました。誕生の時に植えた木とのエピソードを語り、どんなに名前が変わってもその時の於一は、私たちの於一だ。そんな父の言葉に頷く尚五郎。どんなに遠くに行ってしまい住む世界が変わろうとも、思い出の中の彼女は自分だけのもの・・・
そんな感じかもしれません。
簡単には吹っ切れる感情ではありませんね。
ところで篤姫は今回かなりバタバタ、ガーガー鳴いていたので、そうは見えませんでしたが、やはり聡明さを垣間見せていましたよね。船に対しての考え方などがそうなんですが、みんな聡明で賢そうな中で、兄ちゃんだけが小物ぶりを発揮です。今和泉島津家に明るい未来はあるのでしょうか。
半端に愚かな人はその通りに見えてしまうのに、半端でない人は装っているに違いないと思ってしまうのはなぜなのでしょう。
後の家定が亡くなった12代将軍家慶のネジを巻け、土砂降りの雨の中で花たちに水をやっている様子は、笑うシーンではありませんが、ちょっと笑ってしまった私です。
なんだか家定シーンが楽しみになってきました。
鶴丸城にあがって、第二ステージになったとたんに展開が速いような感じです。
とにかく幾島の「キェー」に嵌りました。松坂慶子さんは昔と比べたらふっくらして貫禄充分ですが、やっぱり美しくて魅力ある人ですね。
幾島
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こんなじゃじゃ馬を養女にするには、もう縁組が決まっているに違いないと幾島は推理して斉彬に聞きますが、彼女の勘はズバリ当たっていました。ただ、まだ告げることが出来ない斉彬は誤魔化していましたが、恐るべし幾島です。
お国入りした斉彬に篤子と言う名前を貰った於一、篤姫誕生というわけです。これで、パソコンで打ちづらかった「オカツ」ともお別れです。やれやれ。
名前が変わったことを知った両親、特に於一(おっと、まだだった)の名前を名付けた父の心情は、かなり辛く寂しいものがありました。誕生の時に植えた木とのエピソードを語り、どんなに名前が変わってもその時の於一は、私たちの於一だ。そんな父の言葉に頷く尚五郎。どんなに遠くに行ってしまい住む世界が変わろうとも、思い出の中の彼女は自分だけのもの・・・
そんな感じかもしれません。
簡単には吹っ切れる感情ではありませんね。
ところで篤姫は今回かなりバタバタ、ガーガー鳴いていたので、そうは見えませんでしたが、やはり聡明さを垣間見せていましたよね。船に対しての考え方などがそうなんですが、みんな聡明で賢そうな中で、兄ちゃんだけが小物ぶりを発揮です。今和泉島津家に明るい未来はあるのでしょうか。
半端に愚かな人はその通りに見えてしまうのに、半端でない人は装っているに違いないと思ってしまうのはなぜなのでしょう。
後の家定が亡くなった12代将軍家慶のネジを巻け、土砂降りの雨の中で花たちに水をやっている様子は、笑うシーンではありませんが、ちょっと笑ってしまった私です。
なんだか家定シーンが楽しみになってきました。
鶴丸城にあがって、第二ステージになったとたんに展開が速いような感じです。