森の中の一本の木

想いを過去に飛ばしながら、今を見つめて明日を探しています。とりあえず今日はスマイル
  

映画三昧の日々!?

2009-11-22 13:16:21 | 映画

お休みの間は映画ばかり見ていたと書きましたが、映画ブログの方に感想を書きました。おヒマな時には、お立ち寄りくださいませ。

映画ブログ近未来二番館のお知らせです。「映画三昧」と言うほどではないかも知れませんが、私的には結構な回数なんです。

上映期間が延びたと言っても、今月27日まででしょう。未見の人は急ぎましょう。見る価値アリですよ。
「マイケル・ジャクソン THIS IS IT」感想は→△

この映画は友人四人で行ったのです。私も含めてですが、「みんなそんなにファンだったの?」と聞いてしまいました。「お別れだから・・」と言う言葉もあり、また亡くなった時に何度も流れたリハーサルの映像を見て好きになってしまったりと言う人もいて、微妙に複雑な思いがしました。でも行って良かった。お勧め出来ます。

最近、長い重い映画は面倒くさいと思っていましたが、その映画を語る渡辺謙の涙に、心動きました。折りしも友人からのリクエストもあり見てきましたが、内容は重いはずなのに、映画の作りは重くありませんでした。長い映画もそんなに長く感じず、良く出来た映画だと思いました。
「沈まぬ太陽」感想は→▲

ホラー好きなんです。でも予定していた「戦慄迷宮」も「エスター」も見逃しました。それで選んだ「スペル」。
これ評判が良いんですよ~!!
笑えるホラーって!!
今更一人でおばけ屋敷になんて入れないよって、密かに思っている人にお勧め出来る映画です。その感想は→○

だんなと義母と三人で行った「なくもんか」。
この映画、なんか好き。

帰り道で、だんなが言いました。
「クドカンの脚本なんだから、面白いに決まりだよな。」
だんなは「流星の絆」から彼の作品に嵌ったのでした。その前の作品には眉間に皺寄せていたくせに・・・
私は心の中で
「あんたそのセリフ、『真夜中の弥次さん喜多さん』とか『少年メリケンサック』を見た後にも言えるわけ?」って言ってしまいました(だから心の中でね)。それらの作品だって面白いけれど、はっきり言って観客を選ぶのか観客が選ぶのかは微妙ですが、そんな映画だと私は思っているのです。だんなには無理だと思う・・・・な。

でもこの映画は大丈夫。どなた様でもO.Kの良い映画です。

その感想は→●

 これからの季節にぴったりの「Disney’sクリスマス・キャロル」

この映画がどうして見たかったのかって言うと、1970年に有楽町で見たミュージカル「クリスマス・キャロル」がとっても面白かったからです。でもでもでも、この映画はね・・・・

 

1970年度版感想→□

「Disney’sクリスマス・ キャロル」感想→■

この映画3Dでもやっています。凄いらしいですよ。
これからの子供と一緒にと言う方は、3Dで見たほうがいいかもしれませんね。

コメント (2)
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