森の中の一本の木

想いを過去に飛ばしながら、今を見つめて明日を探しています。とりあえず今日はスマイル
  

相棒8-5「背信の徒花」

2009-11-21 15:44:21 | ドラマ(相棒)

4話に続けての投稿です。

ちょっとドラマの感想とは違うお話。HPのストーリーのページ、ちょっと不満です。前に「相棒」の感想を書くときは、「詳しいあらすじはコチラ」とそこにリンクさせていただいていました。ドラマブログのように詳しいあらすじが、ドラマ終了後にアップされるので、人物名とか役者さんのお名前とか参考にさせていただき、助かりました。一番助かったのは、あらすじを書く必要がなかったことかな。

私だけじゃなくて、いい所で電話がかかってきてしまった人とか、転寝してしまった人とか、トイレに行っている間に終わってしまった人とか、録画せずに見逃してしまったけれど再放送まで待てない人とかに役に立っていたと思うのになあ・・・・

で、そんなに詳しくないあらすじは→コチラ

ちょっと貶してしまいましたが、実はHPを見るのが好きです。特に「ヒラP伊東仁の事件簿」が楽しい。いろいろな情報を貰っています。更新がないと、ちょっと寂しい。そう思っていましたら、木曜日に更新してました。そこに気になることが・・・

それとまたあらたな本物グッズを近々発売します。
みなさんから販売要望が強かったものですよ。
本物グッズってのは、右京ネクタイや薫フライトジャケットのように本当にドラマで出てくるものと同じものってことです。
さてなんでしょうねぇー。
またいつかここのブログでも告知します! 」
ヒラP伊東仁の事件簿→こちら

それって、アレですよねえ・・・きっと。
いや、違うかもしれませんが、今回も思い切り目立っていたヒマ課長のアレかなと、私推理しちゃいました。

皆さんはなんだと思いますか?

ヒマ課長のアレは7-13の「超能力少年」が、持っていってしまって、買い換えたのですよね。・・・・、確か?
アレッ、違っていたかな?
間違えていたら訂正よろしく。

ところで今回もまた、「相棒」でお勉強をしてしまいましたよ。

「徒花」・・・えっ、タイトル、なんだっけ?

「あだばな、むだばな、いたずらばな」
いずれにも読めるんですよね。

―咲いても実を結ばない花の事。

タイトルをしみじみ読むと、ジーンと哀しさみたいなものが伝わってきました。

せっかく高い志の為に闘おうとしたのに、つまらない人間の手に阻まれてしまいました。重い話でした。テーマもですがトリックも面白かったです。落下のトリック、また犯人も騙し度が高かったです。夫などはそのままのキャラに騙されて、しっかり犯人リストから外れていたみたいです。
君~、見たままで物事を見たと思っちゃいけないよ~、なんてね。

だけど犯人も被害者の役者さんもHPに載っていないし・・・・
って、話はそこに戻る・・・・・

 鉄道マニアの米沢さん。いったいどれだけ趣味の巾があるんでしょうね。

 

コメント (2)
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相棒8-4「錯覚の殺人」

2009-11-21 08:20:39 | ドラマ(相棒)

休んでいた間も「相棒」は、もちろん見ていました。
先週分の感想ですみません。

あらすじは→コチラ

好田があげた錯覚のいろいろな事例、面白かったですね。
全部騙されてしまいました。バラエティ番組よろしく、「おお~」とか「へえ」とか言って楽しむ事が出来ました。 だけど、尊は騙されすぎじゃない?

最後も背景から来る色のトリックを暴くと言うもので、なかなか奥深く、やっぱり「相棒」らしいと思いました。でも、前フリが「錯覚、錯覚」としつこかったので、肝心のそれは、結構前から分かってしまいました。

 でも動機までが錯覚からくる誤解だったとは・・・
何か、殺された女性が可愛そうでしたね。
錯覚が面白いのは、その種明かしで錯覚だと気がついて驚く所にあるのではないかと思うのですよね。好田も確かめてみればよかったのにと思ってしまいました。

 自分は頭がいいと思っているから、それが出来なかったのかも知れませんね。

 好田と右京さんの頭脳戦、面白かった~と言う4話でした。

 特命に貼り付けと言っているイタミンとか、右京さんに作戦がばれて「お待ちしていました。」と言われてしまう芹沢君がツボでした。
近頃花の里に行くシーンがないのが寂しいのですが、環さんはどうしているのでしょう。

 

最後の尊のレポートがだんだん楽しみになってきましたね。削除していましたが、「杉下右京には常人には見えないものが見えるのだろうか。」と書いていました。
杉下レポートも興味深いのですが、尊もかなり面白い人ですよね。暴走してしまう所など、逆に好感が持てました。

ゲスト:近藤芳正
脚本:戸田山雅司
監督:橋本一

 


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