森の中の一本の木

想いを過去に飛ばしながら、今を見つめて明日を探しています。とりあえず今日はスマイル
  

薔薇の季節&おしゃべり

2011-05-22 01:50:34 | 梢は歌う(日記)

 

前回の記事では「バベル」で連想した事を、つらつら綴っていくと書いたのですが、如何せん、この季節気が散ってしまう事ばかりです。なんたって「薔薇の季節」ですよ。いつもこの季節は近所の公園の薔薇園に行って、薔薇に酔いしれる事になっているのです。

今年は行った日が早めで良かったのか、本当に今が盛りで美しかったのですよ。薔薇の画像と一緒に、真夜中のおしゃべりです。

そう言えば、このブログ、近頃「花不足」だったかしら。

この「~不足」っていう言い方、自分ではあまり使わなかったけれど、最近気に入っている言葉です。

激しく「竜也君不足」です・・・と言う風に使うのですよね。

そう、不足していましたね、ちょっとの間。映画も撮り終わったみたいだから、次の情報が出てくるかなと思ったら、出て来ました~。

と言っても、ブログに書くのが遅かったので、もう皆さん知っているんじゃないかしら。

フジ、東野圭吾初期の3作品をドラマ化!永作博美、藤原竜也、常盤貴子主演で3週連続放送

6月17日(金)「ブルータスの心臓」、楽しみです。でも原作が東野圭吾かなと思うと、かなりドキドキしそうで怖いです。

  

今日・・・ではなかった、昨日ですね、もう。

そう、昨日21日に飛び込んできた訃報は悲しかったです。長門裕之さん、77歳にて逝去。

普段特別に好きだと意識した事はなかったのですが、この人を想うと「閣下」と自然に思ってしまうのです。

そう、この「閣下」と言うのは「相棒」に出て来る役名です。長門さん=閣下なのに、この閣下と言う人は、「相棒」シリーズでたった2回しか出てこなかったのですよ。

シーズン1の最終話「午後9時30分の復讐 特命係、最後の事件」とシーズン4の1話目「閣下の城」です。この「閣下の城」には先日亡くなった田中実さんも出演していて、是非もう一度見てみたいと思います。

半端でない強烈な印象があった閣下。

それだけ素晴らしい名優だったということですね。

ご冥福をお祈りいたします。

 

  

昨日、病気で仕事を止めていた人が、ようやく体も気持ちも復活させて、履歴書を送ったところ、応募者多数の為に履歴書が返送されてきたと言う話を聞きました。

「面接くらい受けさせてよ。書類で落とすってことは年齢でしょ。」と彼女。

「いやあ、顔かもね。」と私。

おっと、失礼いたしました。そう言うことがいえる間柄な人なわけで・・・・

だけどね、面接ぐらいちゃんと遣ろうよと思ってしまう、私も。選ぶほうも、そんなに人を見る力なんかないくせに、偉そうに何を履歴書見ただけで振り分けてるんだ、ばーか。と、私が変わりに遠吠えをしておいてあげましょう。

だいたい面接したって、その人を見抜く力なんかないくせに。

働かせてみなさいよ、バカみたいに働く人なんだから。

まあ、このぐらい吼えたら良いか。

だけど、大切な事を見逃してはいけないんだと思うのですね。それはスタートを切ったと言う事。

始めなければ始まらないのだ、何事も!

うーん、・・・・

何をどうしたらという事は、皆目検討も付かない事だけれど、頑張る、私もって気になってきますよ。

 

 元気が出る黄色。

 さらに元気が出るオレンジ

 清楚な白

 可愛いピンク

 

薔薇の季節は始まったばかりですね。

 

 


 

 


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