前回の記事では「バベル」で連想した事を、つらつら綴っていくと書いたのですが、如何せん、この季節気が散ってしまう事ばかりです。なんたって「薔薇の季節」ですよ。いつもこの季節は近所の公園の薔薇園に行って、薔薇に酔いしれる事になっているのです。
今年は行った日が早めで良かったのか、本当に今が盛りで美しかったのですよ。薔薇の画像と一緒に、真夜中のおしゃべりです。
そう言えば、このブログ、近頃「花不足」だったかしら。
この「~不足」っていう言い方、自分ではあまり使わなかったけれど、最近気に入っている言葉です。
激しく「竜也君不足」です・・・と言う風に使うのですよね。
そう、不足していましたね、ちょっとの間。映画も撮り終わったみたいだから、次の情報が出てくるかなと思ったら、出て来ました~。
と言っても、ブログに書くのが遅かったので、もう皆さん知っているんじゃないかしら。
「フジ、東野圭吾初期の3作品をドラマ化!永作博美、藤原竜也、常盤貴子主演で3週連続放送 」
6月17日(金)「ブルータスの心臓」、楽しみです。でも原作が東野圭吾かなと思うと、かなりドキドキしそうで怖いです。
今日・・・ではなかった、昨日ですね、もう。
そう、昨日21日に飛び込んできた訃報は悲しかったです。長門裕之さん、77歳にて逝去。
普段特別に好きだと意識した事はなかったのですが、この人を想うと「閣下」と自然に思ってしまうのです。
そう、この「閣下」と言うのは「相棒」に出て来る役名です。長門さん=閣下なのに、この閣下と言う人は、「相棒」シリーズでたった2回しか出てこなかったのですよ。
シーズン1の最終話「午後9時30分の復讐 特命係、最後の事件」とシーズン4の1話目「閣下の城」です。この「閣下の城」には先日亡くなった田中実さんも出演していて、是非もう一度見てみたいと思います。
半端でない強烈な印象があった閣下。
それだけ素晴らしい名優だったということですね。
ご冥福をお祈りいたします。
昨日、病気で仕事を止めていた人が、ようやく体も気持ちも復活させて、履歴書を送ったところ、応募者多数の為に履歴書が返送されてきたと言う話を聞きました。
「面接くらい受けさせてよ。書類で落とすってことは年齢でしょ。」と彼女。
「いやあ、顔かもね。」と私。
おっと、失礼いたしました。そう言うことがいえる間柄な人なわけで・・・・
だけどね、面接ぐらいちゃんと遣ろうよと思ってしまう、私も。選ぶほうも、そんなに人を見る力なんかないくせに、偉そうに何を履歴書見ただけで振り分けてるんだ、ばーか。と、私が変わりに遠吠えをしておいてあげましょう。
だいたい面接したって、その人を見抜く力なんかないくせに。
働かせてみなさいよ、バカみたいに働く人なんだから。
まあ、このぐらい吼えたら良いか。
だけど、大切な事を見逃してはいけないんだと思うのですね。それはスタートを切ったと言う事。
始めなければ始まらないのだ、何事も!
うーん、・・・・
何をどうしたらという事は、皆目検討も付かない事だけれど、頑張る、私もって気になってきますよ。
元気が出る黄色。
さらに元気が出るオレンジ
清楚な白
可愛いピンク
薔薇の季節は始まったばかりですね。