番組の最後の方で引火のトリックに気が付いてしまったところで、赤城が
「あああ」と嘆きのポーズ。
するとわが夫が
「謎が謎がすべて解けてしまった!」と言う。
なぜにあなたが赤城とはもってるんだよ~~♪
だけどその時百合根がニコニコとうんうんと頷いているのが良い感じでした。
最近、青山こと志田未来さんのブログを時々チェックしています。
そこには
>青山は出演していないですが、キャバクラでのシーンが最高に面白かったです。
とあるのですが、今回出番なしなのかと思ったら、ちゃんとプロファイルしていました。主役級の役ばかりしていると、あの程度の出番では登場してないことになっちゃうのかと思ったのですが、よく読んだら、キャバクラのシーンにはと言う意味なのですよね、これ。でも毎週彼女も一言書き込んでくれるので、何気に楽しみです。
と、ここでツイッターのガッキー君からの情報です。
ダ・ヴィンチ8月号に原作の今野敏さんと藤原さん&岡田さんの対談が掲載されてます!ここだけの話、今野さんがSTを最初に執筆された時、美少年・青山のヴィジュアルモデルは藤原さんだったそうガッキ~っ♪
ダ・ヴィンチ 2014年 08月号 [雑誌] | |
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・・・・・・・♪
私、思わず頷いてしまいました。彼が若かったら青山の役もあり得るよなって、先週の「もう一人のモンスター」発言で、そう思っていたからなんです。
今回は黒崎、黒の物語。
こぶしで語り合う友人との絡みも良かったです。
普通の会話が成り立たない黒崎と百合根の、目の前にいるのにスマホでのメールでの会話はおかしかったけれど、なんとなくこれはこんなに露骨ではないけれど、今の時代は直接的な会話よりメールなどを好む傾向があるような気がして、あながち滅茶苦茶な流れには感じませんでした。
2年も百合根には心を開かずに耳打ちするのは山吹にのみ。
それが今回の事件を通じて百合根に耳打ちするようになるのです。しかも二回目は「助けてほしい」と。
百合根が舞い上がるのは分かりますよね~。
しかし拳のスタンプだけで、すべてを理解しちゃう三枝さんも凄いです。
火のない所から出火するその謎を仕込んだ犯人を崩すきっかけは数式。
触ってはいけない部分を触ることによって犯人のプライドを揺さぶったのです。
でも正直に言うと、ここの部分が良く理解できなかった私です〈後で、もう一回見ます。〉
それでもポイントは数式なんだと言うことは分かります。
何となく赤城がところ構わず数式を書き連ねてしまうのではないかとヒヤヒヤしました。←うっそ~! 本当は期待しました^^
そして最後は「花の里」で、じゃなかった、カフェ「3」でラストはいつもの通りイチャイチャで終わりです。
今週の萌え萌え。
赤城様が間違えるわけがないと、高級クラブにしつこいくらいにこだわる所。
そのクラブにモテすぎるからと入るのを拒む赤城。
本当に囲まれると
「助けろ~!!」って・・・・^^
それからもう一か所は、犯人に熱くなる百合根に
「いや、正しい。キャップが間違えるわけがない。」と言い切る赤城。
二人の関係は、本当に気持ちが良いです♪
今週の視聴率は13.1
第二話は11.4だったのでまた盛り返しました。
次回は予告編からでは分かりづらかったけれど、山吹さんの物語みたいですね。楽しみです♪