森の中の一本の木

想いを過去に飛ばしながら、今を見つめて明日を探しています。とりあえず今日はスマイル
  

朝から大汗 ('◇')ゞ  その2

2015-02-07 01:38:12 | 梢は歌う(日記)

「朝から大汗 ('◇')ゞ その1」の続きです。

夜ではなく夜中になってしまいました。💦

※       ※       ※

朝書いた「その1」の記事の趣旨は、

「私、最近ボケちゃったのかしら~。」ではなくて、何か心に引っかかるものがある時は、「気のせいよ~。」と無視せずに考えて見る事は大切ですよと言う事ですからね。あしからず。

 

何か自分にとって良からぬ事がある時には、警鐘の鐘が鳴ると言う経験ってないですか。

私は過去にそういう経験があって、上記に書いたように「気のせい」と思って痛い思いをしたことがあるのです。長くなるので今回は書きませんが、心の中のザワツキ以外何かその警鐘の鐘は物に現れたりすることもあるみたいです。人の見えない部分の力はなかなかのものですよね。この警鐘の鐘が大きな事件の時に鳴る人は幸いな人だと思います。

不思議な事に昨日〈おととい〉開かなかった折りたたみ傘は、今朝〈昨日の朝〉開いてみたら簡単に開いたのでした。

時系を直すのが面倒なので、日付が変わってしまったのでおとといだけれど、もう昨日と言うことにしておいてください。

 

とここでまとめたらなんかとっても綺麗な感じで終わるのですが、そうはいかないのが私なのです。

バスは時間的にはあと1分もなく来ることになっていた時に家に帰ったのです。

でもバスって遅れて来るものじゃないですか。

それで私、家に戻ってまたとんぼ返りでバス停に戻ったんです。

その時だって心の中の声が

「無理じゃね。」って言っていましたよ。

でもトライしてみるのが私なんです。

因みに家からバス停までは我が家の他の家族には2,3分で着くそうですが、私の足だと5分はかかります。それでもすごく近いのです。

 

チケットをカバンの中に入れ、また猫の頭を撫ぜて←なぜまた撫ぜる!?

のしのしのしと小走りに行きました。

まあ、予測は少々していたけれど、バスは目の前で走り去っていきました。

 

次のバスまで20分もあるで、再び家に帰りました。

猫のもも。

「なんでこやつは出たり入ったり出たり入ったりしてるのにゃ。」と言う顔。

 

家に帰ってもこれと言ってやる事もないのでまた猫の頭を撫ぜていたら、凄く可笑しくなってきました。

だってチケットの事を思い出した時も、心の中では「あああああ」ぐらいの叫びのリアクション。だけどリアルでは「あっ」ぐらいのほぼ無表情。

バスが目の前で行ってしまっても、心の中では「ああああああ」ぐらいのがっかりリアクション。でもリアルは無表情。黙々と歩いていって黙々と帰って来てるわけなんですよね。

しかも2往復・・・・・・

「ばっかじゃないの」

これ、もう笑うしかないでしょ。

そして猫は要るけれど、他に誰もいない部屋で一人で「アハハハハハ」と笑ってる・・・・。

 

私、思いました。

人間なんかやっぱりすべて完璧なお利口さんより、アホでマヌケな方が人生楽しいって。

 

次のバスは、なんと時間ぴったりに来ました。

このバスがぴったりに来ると、前のバスで乗り換えようと思っていた電車にギリギリに乗ることが出来るのです。

走って行ったらその電車に乗れました。

 

何のために、ああ、何のために私は無駄なトライをしたわけ!?

その時、ふと閃きました。

「あっ、つまり、運動だったのか。」

 

ただいまワタクシ大肥満と言う病にかかっていて苦しんでおります。

1か月に1㎏ずつ減らしていくのが、リバウンドと言う再発を起こしづらいらしいです。

だけど生活をあまり変える事が出来なくて、1月の目標を達成できていないなと、それも昨日の朝に思ったばかりだったのです。

 

とにかくあっちでノシノシ、こっちでノシノシと歩き廻り、ずっと汗を書いていた1日でした。

と言うわけで、その日の夜体重を量ったら、図らずも目標を達成していました・・・とさ。

 

 

「生きるべきか死ぬべきかそれが問題だ。」

まあ生きていれば、毎日問題は出て来るものさー。

 

 

 

 

 

コメント (2)
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