もしかしたらこれはお試しかって思ってしまいました。
カイト卒業の後のいろいろな噂が飛び交っています。新相棒にはミッチー復活だとか、美彌子(仲間由紀恵)だとか。
それでこれは様子見なのかって思ってしまったりもして・・・・・。
だからこの回の前にその事を発表したのかなとか・・・・・。
うーむ。
おいおい、何を推理してるのじゃ。
と言うことで本編の感想。
私、あの生徒の中の誰かが共犯だと思っていたのですが、家政婦が右京たちと同じように囚われの身になってしまった時から違うのかとがっかりしました。
だってあの男たちを、家政婦と二人で教授はよいしょよいしょと運んだのでしょうか。
トラックに乗り込むシーンだと、石野真子演じる家政婦は手伝っていなかったような雰囲気。
あり得ない。絶対にありえない。
いやいや数歩譲って、よほどの体力のある老人なのだとと解釈しましょう。
運ばれた男と女のどこにも、体に痛み説かなかったのでしょうか。
なんか脇が痛いとか。
と、このような細かい所が気になってしまって、面白かったんだけれど、ちょっと雑な感じで惜しいような気がしたのです。
お話自体は面白かったです。あっ、今これ言いましたね^^
今回は前篇。
右京と美彌子が見た毒薬の謎にも触れられていませんし、まだまだ秘密がありそうです。
もしかしたら生徒の一人が共犯と言う可能性も出てくるかもしれません←しつこいって!!
だけど「どうして人は殺してはいけないのか」と言うテストに美彌子は追試分の用紙を二枚持ってくるのですよね。なんか足りなくないかって思いませんでしたか。でも結局は何を書いても悪魔を解放すためのきっかけになってしまうのなら意味のない事なのかもしれませんね。
しかし気になるのは、産婦人科で子供を孕んだ悦子に告げられた深刻な事態とは何か。
どう考えたって嫌な予感は拭えませんよね。
前篇なので感想はこの辺で。
あらすじなどはHPで→こちら