森の中の一本の木

想いを過去に飛ばしながら、今を見つめて明日を探しています。とりあえず今日はスマイル
  

「Sky presents 藤原竜也のラジオ」3回目

2019-02-04 14:51:35 | テレビ・ラジオ

なにげに本日二回目みたいです。前の「いだてん」の記事もよろしくね。

※      ※

猫好きには堪らない第三回目。

どうしてガリちゃんは彼の家にやって来たのかと言うお話。

前に住んでいた所の右隣の家から、ガリちゃんはいつも遊びに来ていて、右隣の家はロシア人の奥様が住んでいたので、そのニャンコもロシアから連れてこられたのかと思っていたようです。そこのおうちには大きなワンコが。それを見て、ちょっとかわいそうだなと感じたとか。

そのガリちゃんの本家での名前はペティ。そのがペティ事ガリちゃんは、藤原さんの左隣の家にも遊びに行っていて、そこでの名前はシャーちゃん。いつもシャーシャーと威嚇するからですって。

三つの名前を持つ猫 !!

ガリちゃんが藤原さんの家で大人しく言う事を聞いていたのは、きっと竜也さんと相性が良かったからだと思います。

引っ越しの時にガリちゃんは藤原家の家族になったのですね。

そこから藤原さんの実家の猫の話になったわけですが、最後の猫はサクラで、猫又になったと言う話。

「10年猫を飼うと、猫は猫又になるんですよ。」と竜也さん。

 

猫好きで猫を飼っている人は、いつか自分の家の猫のしっぽが割れないかなと、そんな夢を見ている人はたくさんいると思います。たくさんかどうかは確かではありませんが、ここにひとりはいます。ここと言うのは、この私。

ラジオの内容とは離れますが、母が昔教えてくれたのは、猫は襖や窓や障子などを自分で開けたり出来るものが結構いると思いますが、その開けた扉を自分で閉めたら猫又ですって。

ご自分の家の長生きの猫で、ちょっと怪しいと思われている猫の猫又確認にご利用できる知識だと思います (#^.^#)

 

サクラさんが猫又になったと言う話ですが、そこですかさず、この前ロケで藤原さんの実家に行った時に、駅まで迎えに来たのがその猫又ですかと言うツッコミと、それに応えた藤原さんの会話におかしくて力が抜けました。

「あれは母親だよ。失礼だな。」

「猫又が車を運転してくるわけないですね。」

いや、いつか猫に運転してもらいたいですよね。

にゃんこらにゃんこらって。

 

その他のメモ。

「ラマになった王様」2000年。

これ、知らなかったので、調べてみたら日本語版のopを西城秀樹さんが歌ってました。その合間に竜也さんの声が入ります。今回の歌の後に同じように貼っておきました。

あと、「自分の頭で考えろ。」も(・∀・)ニヤニヤ。

私、やっとシーズン2を見始めました。やっぱり「新しい王様」は面白いです。

 

今週の曲はディズニー繋がりでー。

良い曲ですね。

アラジン A Whole New World - Regina Belle & Peabo Bryson

 

追悼・西城秀樹さん①アニソン ラマになった王様OP「ラッキー・ムーチョ」


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「いだてん」を熱く語ってしまった & 第5回「雨ニモマケズ」

2019-02-04 00:00:00 | ドラマ (大河)

初回で描かれたオリンピックの予選会の実況で面白かったですね。

気になっていた清さんは、なんとかなり早くに離脱していました。マラソンは速さだけじゃなくて、結局は持久力ですよね。

もう早くに多くの人が気が付いていた、四三の治五郎に抱っこしてもらえなかったトラウマ補完のシーンも、丁寧に四三の気持ち告白付きで描かれていて、ほろっと来ました。

勝ったのに「勝つために」と言うノートを作り、良かった点と反省点を書きだす四三。

そう言う事って本当に大事な事なんだとしみじみと思います。

 

見直すべき点は「足袋の件」。マラソンの距離には持たないのです。

現状の様子を伝えて改良をしてもらいたい旨を伝えようとするも、職人のプライドに触れて怒って追い出されてしまいます。だけど足袋屋、播磨屋の黒坂は本当の職人だと思います。だからその場では怒っても、必ずやチャレンジしてくれるでしょう。

 

若き日の古今亭志ん生も、とうとう憧れの伝説の落語家の橘家円喬の弟子になれたわけですし、1歩前に進んだと言う感じですね。

と、簡単に書くと、あまり面白くない感じ。だけど、今日もテンポよく細かいところまで作り込まれていてクドカンのシナリオは面白いですよね。

 

※        ※        ※

 

ところで先週の日曜日は横浜の実家に行き、夜は一人で暮らすラッタさんと待ち合わせをして夕食を頂きました。その時、待ち合わせ時間を7時から7時15分に変更してもらいました。

「ゴメン、ゴメン。『いだてん』を見ていたからさ。」と言うと、

「ああ、あれ、視聴率が悪いんでしょ。」と開口一番に言われました。

「うん、まあ、大河と言ったら戦国か明治維新と思い込んでいる方々が一気に離れたからじゃない?」と、普通に言われているような事を言いました。だけどそれだけじゃないなとラッタさんと話していて、感じた事がありました。

このドラマを2020年のオリンピックへの盛り立てる為の物だと思っている人が、まだたくさん居ると言う事なんだと思います。そして早くも、そのオリンピックに失望している。そんな人が多かったら、このドラマの視聴率が上がるわけがないのです。クドカンがインタビューで盛り立てる為のドラマでない事を言っていましたが、最初から思い込まれ興味が無いので、そのことを知る由もないのではないでしょうか。

「だけどね、」と私はラッタさん相手に熱く語ってしまいました。

「これ、ドラマ的に本当に面白いのよ~ !!この前、面白いツイートを読んだのだけれど、金栗四三がストックホルムに行ってどうなったか。それが凄く面白いエピソードなんだけれど、思わずネタバレじゃんって思っちゃった。でも、誰も織田信長が最後にどうなったか知っていても、大河を見るじゃん。だから四三が初めてオリンピックに行って、結果がどうだったのか知っていても何も問題はなかったのよね。」

何も問題はないけれど、やっぱりここでは止めておきますね、もちろんラッタさんには言いました。

「だけど面白いのはそこまでではないのよ。さらにその後に彼にあるこの先のエピソードが半端ないし、感動的なのよ。」

もちろんその先のエピソードもラッタさんには伝えました。

「こんな面白い素材、あまりないよね。クドカンが自分から持ち込んだ気持ちが分かるなあ。そしてこの先彼がそれをどんなに描いてくれるのか楽しみだなあ。」

 

さっぱり何を言っているか分からないと思うのですが、つまり四三のこれからのエピソードは本当に面白いから、今後も楽しみよねって言いたいのです。だけどそのエピソードはこれからの物語のネタバレになるから、一応は書かないのです。気になる方は検索してみてください。

大河と言えども、せっかく先の展開が分からない物語だから知らないままでと言う方は、このままお楽しみください。

ああ、そう言えば、前にある人が、織田信長だったか明智光秀だったか、その最後の事を呟いたら、ネタバレするなと叱られたと言うツイートを見かけて、思わず「日本沈没」と言う脈絡ない言葉が頭に浮かんだ私でした (^_^;)

 


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