ふと、鴨って英語で何て言うのだろうかと思いました。
なんと「duck」!!
えええ~?
どうもduckって言うと、ドナルド・ダックさんがいらっしゃって、ガーガーと煩い感じのイメージが。
アヒルのことをduckと言うのかと思っていました。実は同じでアヒルは鴨が家畜化された「家鴨(アヒル)」なんですね。
漢字で書くと一目瞭然ですね。
ああああ、だからか~ !!
「アヒルと鴨のコインロッカー」って、伊坂幸太郎の小説。私は小説は未読だけれど、その映画は見ていて、あれ、傑作だと思うのだけれど、そういう意味だったのか~~~って今思った !
えっ、今頃 !?
って、思った?
いやいや、ほっといてください。
もう、本当にボーっと生きてるんだから、私。 (^_^;)
たぶんこれからも、ずっと。いや、これからますますカモな。
と言うわけで、1月の終わりに近所の公園にお散歩に行ったら、鴨さんたちがたくさん居ました。
ところがこの鴨さんたち、今まであまり見かけない者たちも紛れていました。
「おめえさんたちは、よそ者だねえ。」とか言っていたら、お友達が
「これからロシアの方に渡って行くんだよね。」と教えてくれました。
この公園の鴨は、居心地がいいのか、何で居座っているのと思うようなものばかりを見てきたので、見慣れない鴨さん、なんだか新鮮でした。
鴨を見るのは大好きで、このブログにもたびたび登場しています。
今までの記事は
・鴨の点呼
などで、常駐の鴨さんたちが、登場しています。(あれらも本当は渡っていたのかしら ? )
そして以下は、鴨さんたちの写真日記です。
普通の鴨さんたち。なんでか並ぶのが得意です。
カクカクカクと水の中で口をずっと動かしていました。
プランクトンを食べているのかしら。
こっち向いて、こっち。
ガン見されています。
君は雁ではなく鴨でしょ。
なんかユーモラス。
でもその実態は・・・・ ^^