森の中の一本の木

想いを過去に飛ばしながら、今を見つめて明日を探しています。とりあえず今日はスマイル
  

「麒麟がくる」のロケ地、小目沼橋へ !

2020-03-01 10:41:20 | お出掛け日記

・「麒麟がくる第四回『尾張潜入指令』」 の記事の中に書きましたが、いつか必ず行こうと思った「小目沼橋」に2月26日に行ってまいりました。

ルート君の平日休みだったので、連れて行ってもらったのです。

ただ橋を見に行くドライブ。

もちろんその後もどこかに周ろうと計画は立てました。でもこの橋がメインです。

満足度が高いです♡♡

以下ずっと橋の画像です。

向こう側と

こちら側

橋の真ん中から右を見て

左を見て

出来る限り「現代」を削りました。

下の画像も同じく「現代」を削った画像。

この日はお天気がイマイチ。

だけどそれまでのお天気がたたって、水が渇水ぎみ。そこだけが残念と言えば残念だったかも。

橋だけなので、終了。

まだ一面の菜の花とは言えなかったのですが、それでも春が近づいて来た様な風景に

気持ちがスッキリとしました。

 

そしてその後私たちは・・・・というのはまた別の記事で。

ドラマの感想以外、しばらく写真日記が続くと思いますので、オマケに日記記事をつけて行こうと思います。

毎日の出来事は単体では存在しておらず、ああなってこうなってと繋がりあっているのですよね。

すべて語れば長い。でもそれをほんのちょっとずつ語らせていただきたいと思います。

【長い話その1】

《95歳のスマホデビュー》

義母がガラケーからスマホに買い換えました。今使っているガラケーが数年後には使えなくなると言うので、スマホに買い換える事をお勧めしたのです。

巷で有名なラクラクフォンだと、「教えて」と言われた時に、言われた方も分からないと言う事があると言う事をどこかで読んだことがあったと伝えると、義母は普通のスマホを買うと言う選択肢もありかと思って出掛けました。

だけど手に取ってみると、ラクラクフォンは確かに楽で良いなと感じました。使い方とかやり方を一緒に聞いてきましたが、義母は私に頼らなくても、ちゃんと自分で理解が出来たようです。

早速ライン友になりました。

「お義母さん、94歳だっけ。」と私が言うと

「95歳よ、もう。」と義母が言い、私は思わず「凄いなぁ。」と感嘆しました。

数年後には使えなくなると言われても、その数年後の命の保証もないわけで、それでも新しい事にチャレンジしていく姑は素敵な人だと思います。

「それはあなたが『一緒に行ってあげるから。』と背中を押してくれたからよ。」と彼女は言ってくれました。

そうかそうか。

ちょっとは私も嫁として役に立っているようです。

因みに、80歳以上は一人で行ってもダメで、他の誰かと一緒じゃないとスマホのお買い物は出来ないのですって。

へぇ、そうだったのか。

と言うわけで、【長い話】は続きます。

 

 

 

 

コメント (2)
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