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11月13日の大平山は、元々そんなには紅葉になる木も少ないのでしょうか。山が燃える様なと言う言葉は当てはまらないような気がしました。ただ一か所、謙信平を除いては。
まあ取りあえずは、「大平山神社」の見晴らし台から見た下界の風景です^^
そして「大平山神社」の本殿です。栃木の神社は、一か所でいろいろな神様を祭るのが好きなのかしら。
そしてこの神社を後にした私たちは、また250段近くの階段を降りて、そこからまた移動して、謙信平に行きました。
謙信平と言うのは
「戦国時代の頃、関東平定を競い対立した越後の上杉謙信と、小田原の北条氏康は、当時の大中寺住職虎溪和尚(こけいおしょう)の斡旋により、永祿11年(1568)9月、大中寺において和議を結んだ。
そのあと、上杉謙信は太平山に登り、兵馬の訓練を行い太平山上から南の関東平野を見渡し、あまりの広さに目を見張ったという故事から謙信平の地名が生まれたいわれる。」だそうです。
燃える様な秋の色。
その秋色を堪能しました。
堪能したのは秋の風景だけではありませんでした。
大平山の三大名物は「卵焼き」「焼き鳥」「お団子」なんですって。
これ、二人で分けて頂いたのですが、けっこうお腹がいっぱいになりました。
そして帰り道、思わず美しい風景に立ち止まりました !!
その帰る道ですが、本当は山道を選ぶことが出来たらしいのです。だけど日が落ち始めた時間、森の中に入って行くのは、なんとなく避けてしまいました。そしてまた舗装された道路を歩いたのです。帰りはずっと下りです。近頃、膝の調子があまり良くない私には、ゼィゼィ言わないけれど、下りの方が実は厳しいものがあったのでした。
それまで痛くなかった方の膝が、その日から二日後に少々まずい状態に・・・・。
&継続中。(ノД`)・゜・。
「裏見の滝」の時は、凄く気を使って杖になる木などを探して事なきを得たのに、油断してしまいました。
折り畳みのトレッキングポールを、持って歩こうかなとふと思い、帰って来てからちょっと調べてみたんです。
だけどその時「折り畳み杖」と入れてしまった為、今、ネットを開くと、やたら流れてくるネットの広告は・・・・・・・「介護用品」!! なんです。(^_^;)
栃木駅に戻った私たちは、駅前の「武平作だんご」でお煎餅などのお土産を調達し、広くて凄いよと言う星子さんのお友達のお勧めだったファミレス「一兆」に行き、軽く休憩をして帰りました。
栃木市、また来るねぇ~。
次は「蔵の街」の方にも行ってみようと思います。
※ 早く早くコロナが終息しますように 人
大平山、懐かしいです
「卵焼き」「焼き鳥」「お団子」
大平山の三種の神器(!?)、私も食べました!(笑)
私も膝が悪いので、下りに弱いんです
読みながら、うんうんわかる~!と
頷いてしまいました
桜の時期もとってもいいですよ
きれいな写真をたくさん見せていただいて
ありがとうございました!
コメントをありがとうございます。
ジュリアさんもお膝がお悪いのですか。
とてもそうは思えません !
だけどやはり気を付けながら、長く好きな事をやっていきたいですね。
甲武信ヶ岳の記事を読まさせていただきましたが、メチャクチャ素敵で、ちょっとトキメキました^^
大平山は、紫陽花の季節も桜の季節も素敵そうですね。
また季節を変えて行ってみたいです。