ミス・グリーンはなんと言うか、素敵な女性でしたね。
今回の「相棒」、最初から奇妙な始まり方をしました。慌てふためき家から飛び出てくる捜一トリオと右京と尊。当然のように同じ行動と言うのも気になります。何台ものパトカーが動き緊迫感がありました。片や、ゆっくり杖を突きながら公園に向かう年配の上品な女性。自転車でゆっくり走る一人の青年。二人は公園で待ち合わせていたようです。動と静。オープニングから、この対の映像の意味は・・・?
数日前、マンションで一人の青年が殺され、その殺人の有力情報が、話の長い主婦から寄せられました。面倒な事を避けた捜一は特命にその捜査を押し付けてきました。
特命が事件に関わっていく経過が、不自然さのない展開でした。
ガーデニング好きな主婦とあって、花がいっぱいのお部屋で素敵だなと思ったら、ミス・グリーンこと緑の部屋は、もっと素敵。インテリア雑誌とかガーデニングの本を読んでいるような楽しさを感じました。
相変わらずの眼力で、チューリップの球根が五日前に届いたのに未開封だったこと、警察の訪問の理由を問わなかった事などから、右京は緑を疑います。尊に張り付けとは言いますが、自分の行動は言わない右京でした。尊は右京観察中なので、いちいち右京に対する感想を口にするので、そこが面白いですね。
バレバレの監視で、庭仕事を手伝わされお茶に呼ばれる尊でした。
緑は尊に「あなたはまだまだこれからの新芽。」と言います。
「ええっ~! 僕をいくつだと思っているんですか?」と尊。
二人の時間はとっても素敵なふれあいの時間だったと思います。
以下はラストのネタバレまで書いています。
ミス・グリーンの気持ちが凄くわかると書いたら、さながら殺人肯定になってしまうので、ブログ的には微妙な所です。でも私が裁判員であったら、ひとりは未遂。ひとりは考えようによっては、過剰防衛の果ての過失致死ともとれて、過分に動機に同情し、少な目の量刑になってしまいそうです。
あんなくだらない男達に、たまたま遭遇してしまったのが、妹のアオイの不運でした。そうでなければこの姉妹は、古い家を磨き上げ、出窓・廊下・棚とセンス良くディスプレイし、素敵なガーデンを作り上げ、花や鳥を愛し地域の子供達に愛されながら、極上のお茶を飲む、そんな生活を送っていったのだと思います。パソコンにも精通しているわけですから、そのうち「ミス・グリーンのガーデン日記」なんてブログなんか書いてしまったりして・・・
ちょっと妄想が過ぎました、コホコホ。
それをサプライズビデオのやらせネタなんかの為に、殺されてしまったわけです。しかも犯人たちはアオイがどうなったのかも知らず、いっぺんの欠片の罪の意識もなかったわけですから、殺意もわくと言うものです。
・・・・もちろん、だからと言って殺人はだめですよ(汗)
あの男の「あの時のばあさん、ヤッパ死んだんだって。」のメールを見て、よくあのステッキで二度三度更に叩くと言う行為をしなかったなとかも、思ってはだめですよ。
でも、父なく母なく夫なく、次の時代を生きる子供もなく、肩寄せ合ってきたのは妹だけ。その妹を失った頃、ミス・グリーンの足も悪くなってしまったわけですから、その痛手は自分の半身を失ったようなものだと思います。
だけどミス・グリーンは、半端でないスーパーばあちゃんでした。ネットのサイトで爆弾作っちゃうなんて、凄すぎます。
自分の身を挺して交渉に当たった尊はかっこ良かったですね。
「早く離れなさい。」と緑。
「離れません。」
「じゃあ、仕方がない。一緒に連れて行こう。」と言う緑は必殺シリーズに出ていた時のように迫力がありました。(古すぎ!?)
「あなたは僕をこれから伸びていく新芽だと言いました。ミス・グリーン、あなたがその新芽を摘み取るわけがない。」
「ずるいわね。」
お茶の時の会話は此処に繋がった訳ですね。
右京が後で、尊が緑とスワットの間に立ち、盾の代わりとなって緑を守っていた事を告げると、それこそサプライズですよと、照れたように言う尊。
勝手な想像ですが、自分の行動の真意が右京にだけは分かって貰えた事は、尊にとってはサプライズな嬉しさがあったのではないでしょうか。また右京にしても、尊のその優しさは、誰かと重なる優しさであって、また嬉しかったのではないでしょうか・・・・、妄想です。
おっと、書き忘れるところでした。
「俺は被害者だー!」と言った青年に
「あなたは犯罪者です!!」と右京。決めてくれましたね。
殺人の話はさておいて、ミス・グリーンのような素敵な人になりたいです。
と言うわけで、今週のレギュラーメンバーは・・・
暇か課長、出番はあったけれど何か地味。その時気になったのは、右京さんの紅茶の入れ方。いつもより超雑。紅茶が跳ねていました。ゴメンね、そんな所見ていて。
投稿ビデオにチェックを入れている米沢さん。最後は凄くお疲れでしたが、最初は結構楽しんでみていたのがツボでした。後はステッキの曲がり具合を計ったりしていて、地味にお仕事していました。
捜一トリオも、なんか普通にお仕事をしていました。でも一番Goodだったのは、とっさに聞かれて、地理に詳しかった芹沢君だったかしら。
まっ、今回は弾かれていてもねと言うところですね。
ゲスト:草笛光子 脚本:太田愛 監督:和泉聖治
ところで来週は11月4日はお休みブー。雑学王も好きだけれど・・・夜にお出掛けするなら、この日かな。
今回の「相棒」、最初から奇妙な始まり方をしました。慌てふためき家から飛び出てくる捜一トリオと右京と尊。当然のように同じ行動と言うのも気になります。何台ものパトカーが動き緊迫感がありました。片や、ゆっくり杖を突きながら公園に向かう年配の上品な女性。自転車でゆっくり走る一人の青年。二人は公園で待ち合わせていたようです。動と静。オープニングから、この対の映像の意味は・・・?
数日前、マンションで一人の青年が殺され、その殺人の有力情報が、話の長い主婦から寄せられました。面倒な事を避けた捜一は特命にその捜査を押し付けてきました。
特命が事件に関わっていく経過が、不自然さのない展開でした。
ガーデニング好きな主婦とあって、花がいっぱいのお部屋で素敵だなと思ったら、ミス・グリーンこと緑の部屋は、もっと素敵。インテリア雑誌とかガーデニングの本を読んでいるような楽しさを感じました。
相変わらずの眼力で、チューリップの球根が五日前に届いたのに未開封だったこと、警察の訪問の理由を問わなかった事などから、右京は緑を疑います。尊に張り付けとは言いますが、自分の行動は言わない右京でした。尊は右京観察中なので、いちいち右京に対する感想を口にするので、そこが面白いですね。
バレバレの監視で、庭仕事を手伝わされお茶に呼ばれる尊でした。
緑は尊に「あなたはまだまだこれからの新芽。」と言います。
「ええっ~! 僕をいくつだと思っているんですか?」と尊。
二人の時間はとっても素敵なふれあいの時間だったと思います。
以下はラストのネタバレまで書いています。
ミス・グリーンの気持ちが凄くわかると書いたら、さながら殺人肯定になってしまうので、ブログ的には微妙な所です。でも私が裁判員であったら、ひとりは未遂。ひとりは考えようによっては、過剰防衛の果ての過失致死ともとれて、過分に動機に同情し、少な目の量刑になってしまいそうです。
あんなくだらない男達に、たまたま遭遇してしまったのが、妹のアオイの不運でした。そうでなければこの姉妹は、古い家を磨き上げ、出窓・廊下・棚とセンス良くディスプレイし、素敵なガーデンを作り上げ、花や鳥を愛し地域の子供達に愛されながら、極上のお茶を飲む、そんな生活を送っていったのだと思います。パソコンにも精通しているわけですから、そのうち「ミス・グリーンのガーデン日記」なんてブログなんか書いてしまったりして・・・
ちょっと妄想が過ぎました、コホコホ。
それをサプライズビデオのやらせネタなんかの為に、殺されてしまったわけです。しかも犯人たちはアオイがどうなったのかも知らず、いっぺんの欠片の罪の意識もなかったわけですから、殺意もわくと言うものです。
・・・・もちろん、だからと言って殺人はだめですよ(汗)
あの男の「あの時のばあさん、ヤッパ死んだんだって。」のメールを見て、よくあのステッキで二度三度更に叩くと言う行為をしなかったなとかも、思ってはだめですよ。
でも、父なく母なく夫なく、次の時代を生きる子供もなく、肩寄せ合ってきたのは妹だけ。その妹を失った頃、ミス・グリーンの足も悪くなってしまったわけですから、その痛手は自分の半身を失ったようなものだと思います。
だけどミス・グリーンは、半端でないスーパーばあちゃんでした。ネットのサイトで爆弾作っちゃうなんて、凄すぎます。
自分の身を挺して交渉に当たった尊はかっこ良かったですね。
「早く離れなさい。」と緑。
「離れません。」
「じゃあ、仕方がない。一緒に連れて行こう。」と言う緑は必殺シリーズに出ていた時のように迫力がありました。(古すぎ!?)
「あなたは僕をこれから伸びていく新芽だと言いました。ミス・グリーン、あなたがその新芽を摘み取るわけがない。」
「ずるいわね。」
お茶の時の会話は此処に繋がった訳ですね。
右京が後で、尊が緑とスワットの間に立ち、盾の代わりとなって緑を守っていた事を告げると、それこそサプライズですよと、照れたように言う尊。
勝手な想像ですが、自分の行動の真意が右京にだけは分かって貰えた事は、尊にとってはサプライズな嬉しさがあったのではないでしょうか。また右京にしても、尊のその優しさは、誰かと重なる優しさであって、また嬉しかったのではないでしょうか・・・・、妄想です。
おっと、書き忘れるところでした。
「俺は被害者だー!」と言った青年に
「あなたは犯罪者です!!」と右京。決めてくれましたね。
殺人の話はさておいて、ミス・グリーンのような素敵な人になりたいです。
と言うわけで、今週のレギュラーメンバーは・・・
暇か課長、出番はあったけれど何か地味。その時気になったのは、右京さんの紅茶の入れ方。いつもより超雑。紅茶が跳ねていました。ゴメンね、そんな所見ていて。
投稿ビデオにチェックを入れている米沢さん。最後は凄くお疲れでしたが、最初は結構楽しんでみていたのがツボでした。後はステッキの曲がり具合を計ったりしていて、地味にお仕事していました。
捜一トリオも、なんか普通にお仕事をしていました。でも一番Goodだったのは、とっさに聞かれて、地理に詳しかった芹沢君だったかしら。
まっ、今回は弾かれていてもねと言うところですね。
ゲスト:草笛光子 脚本:太田愛 監督:和泉聖治
ところで来週は11月4日はお休みブー。雑学王も好きだけれど・・・夜にお出掛けするなら、この日かな。
「相棒」は自分もお気に入りのドラマですが、今回の草笛光子さんといい星由里子さん、岸恵子さんもしかりベテラン女優さんのキャスティングの上手さには特に感心してしまいます。アメリカ映画界にはキャスティング・ディレクターという独立した役職があり、どの役をどの役者にオファーを出すかを仕事としていると聞いたことがあります。
「相棒」では誰がキャスティングをしているんでしょうかね?岸恵子さんの回などは脚本家が岸さんをイメージして書かれたストーリーにも思えますし、ディレクターが岸さん水谷さんの二人舞台を作りたかったとも想像できます。
「仁・Jin」も最近ではキャスティングでなるほどね、と思わさせてくれるドラマと評価しています。
岸恵子さんの回は、ええと「密愛」でしたね。私はあれはライターさんのイメージの方に一票を投じます。アッ、別にアンケートではなかったですね(笑)。あの作品はなんとなくサガンのような香がしました。岸さん以外には考えられない作品でしたね。
「JIN」は元の漫画を知らないのですが、役がぴったりで引きこまれます。
キャスティングって大切なポイントですね。
遅くなって申し訳ありません。先日突然携帯が壊れてしまい機種変更したのですが、なぜかこちらのコメントできなくなってしまって(前のだと出来たんですけど)
相棒のキャスティングもpopoloさん(初めまして)のおっしゃるようなキャスティングディレクターみたいな方々がおられます!
相棒のキャスティングは、制作会社の東映のP陣が主にキャスティングをされてまして。。。
初期~シーズン4までは、(相棒のプロットや台本作りの父でもあった)須藤Pと西平Pが主に担当されてまして。
シーズン5~6は西平P
シーズン7~8は西平、土田の両東映Pが主にキャスティングをされてます。
あ、監督や他のP陣から出ることもまれにはあるみたいですよん。
僕の知る限り、砂羽さんに声かけたのも(スペーストラベラーズのご縁)、陣川くん&高橋由美子さん&大木さん(いつも覗いてる小さいほう)に声かけたのも(流れ板七人時代の縁)、落語回の小宮さんもカクテルの蟹江さんも、あの瀬戸内米蔵も閣下も小野田んも全て須藤さんです・・・
あ、松下由樹さんは松本CP(現ZP)のお声かけだったかな、当時の銀座放談(銀座NOWの前身)のSさん(須藤さん)によると。。
長門さんが最初に閣下のオファーがきた際「僕は勧善懲悪が好きな古い人間だから、悪い人間である閣下が逮捕されないのはどうも・・・納得出来んし感情移入しにくいから」と当初断ろうとした際にプロットや世界観、脚本を懇切丁寧に説明し、あの閣下が出来上がったのも須藤さんの功績です
(しまいにゃ「相棒、大好き!また出してくれ!」とまであの長門さんに言わしめるし、その要望にお応えして、弟さんである津川さんにロケ地承諾して頂いて「閣下の城」のプロットを作ったのもこの須藤さんです。。。ああ、なんでシーズン6からいないんだろ。。。シーズン5も協力P扱いだったし、ブツブツ)
あと劇団系のゲストは初期こそ須藤P&西平Pでキャスティングしてましたが、あっというまに西平さんのほうが劇団系の役者さんに詳しくなってしまい、殆どが西平Pのキャスティングかと。。。
ここまでに関しては、東映公式であった初期の銀座放談&銀座NOW、相棒オフィシャルブック(1のほう)の130~131ページ、発売したばかりのオフィシャルブック2の120ページを参考にしております・・・のでよかったら観てみて下さいね~
・・・あ、現在、銀座放談&銀座NOW、テレ朝公式から一切リンクないし、本社である東映公式からすら一切リンクされてなくて殆ど存在すら抹消されて観れないんだった…(・・・須藤さん下ろすだけじゃ飽き足らず・・・何の陰謀だか(苦笑))
えっと、たしかまだ検索エンジンで「相棒 Wiki」で相棒のWikiに入れば、一番下の「相棒東映公式」から上手くリンクすれば、当時の裏話やこぼれ話がまだ一部ご覧になれたハズなので、よかったらどうぞ♪(当時の全ては観れませんが、それでも、打ち上げ話とか川原さんとの飲み会話とか最高っすよん♪)
ではまた♪
岸恵子さんは、豊さん主演の「赤い激流」からのご縁ですし、
草笛光子さんにいたっては、「熱中時代」や豊さん主演映画の「逃れの街」での因縁浅からぬご縁があるので、キャスティングに関しては東映P陣ではなく、脚本から、あるいは主演とのご縁でのキャスティングである可能性もあるかと思います。
以上、補足でした
やっぱり詳しいですね、うっちーさん。凄いです。うっちーさんのお話と裏話だけで満足してしまいます。でもせっかく教えてくださったのですから、「相棒 Wiki」からカチカチと後でやってみようと思います。
今度の「相棒」のHPには「相棒辞典」がないのが残念です。前のシーズンのページに飛べばあるのですが、「相棒」はなにげにやっぱり「新・相棒」なんだなと、そんなところから思ってしまいます。
目に見えないスタッフの入れ替わりなんかも、いろいろあるのでしょうね。
そう言えば、新しいライターさんは気に入りました。うっちーさんは如何でしたか。
ところで、本題のキャスティングのお話ですが、私が読んだ「うちには出てくれない」と言うぼやきは、その人たちのどなたかが言っていたのでしょうね。でも今なら安定した高視聴率ですし、いろいろな人も呼べるのではと思ってしまうのですが、そうなると、また「相棒」の世界観みたいなものが壊れてしまうとか、難しいものがあるのかもしれませんね。
私的には藤原竜也君辺りには出てもらいたいかと・・・・コホコホ・・・いや、うっかり本音が(汗)
草笛光子さんは今、「グレイ・ガーデンズ」と言う舞台に出ていて、チラシが同じイメージの上品な女性で、思わずその舞台に心が動きました。そういう計算も凄いなと、ちょっと違う視点で感心しましたよ。
やっぱりキャスティングって、俳優さんにとっても次に繋がる大切なポイントですね。
うっちーさんpopoloと申します。大変ためになりました。今後ともよろしくおねがいします。
それにしても今回の「仁・Jin」のラスト近く、三人で吉原からの帰り道で仁先生に、明烏の結末を尋ねられた内野竜馬さんの表情には爆笑させてもらいました。
ちょうど今「コロンブスが持ち帰った病気」という本を読んでいるところなので次回にはいつも以上に期待をしています。
(うっちーさんからのお返事の方が良かったのかと悩みつつ、一応ね♪)
落語の明烏の結末って、「タイガー&ドラゴン」でやっていたのに忘れてしまいました。劇中でちょっと説明してくれたら良かったのになあと思ってしまいました。
>内野竜馬さんの表情には爆笑させてもらいました
ここの部分、知っているかいないかで、ちょっとお楽しみ度が分かれてしまう部分ですよね。(悔しいので、調べるかナ。)
次回はアレですね。
「明烏」は古典落語で廓話なので先々代の志ん生のCDででも楽しまられるほうをお勧めします。
何かお疲れのようですので読むより聞く方をお勧めしておきます。それに落語は読むものではなく、聞かさせてもらうもんですから。
落語は、以前は一年に一回ぐらいは聞きに行っていたのですが、ここのところご無沙汰しています。
落語って同じ噺を同じ人が語っていても、その日のコンデションでぜんぜん違って聞こえてくる、まさに「芸」の世界ですね。
いつかは右京さんのマネをして、落語のCDにでも嵌ってみるのも楽しそうですね。
お疲れにもかかわらず返信感謝いたします。
ウチにも12歳と14歳の犬と14歳のネコが2匹(姉妹ではありません、2ヶ月違いです。)それに窃盗前科4犯で投獄中の年齢不詳のネコが一匹います。動物は、自分が弱っているのを見せることを嫌うと言うか隠していることが多く、なかなか事が起きる前の予兆を見つけるのは難しいそうです。いかに人間との暮らしを有史以前から長く続けてきた犬でも自分が弱ってきているということを表に出すことは、その遺伝子が許さなかったんでしょうね。
映画好きのkiriyさんのこと「風と共に去りぬ」でもご覧になってみてはいかがですか?
それから訂正を。落語は、見る>聞く>読む、でしたね。