森の中の一本の木

想いを過去に飛ばしながら、今を見つめて明日を探しています。とりあえず今日はスマイル
  

黄昏時の春の日

2018-03-28 22:21:53 | NO.50の記事

なんだかやっぱりね、おかしいよ。

あ、いや、証人喚問の話とかじゃなくてね、もっと個人的なささやかな話で申し訳ないんだけどね、

きっと何か見えない者が自分を守ってくれているんだよって、思える時ってないかい?

見えない何かは、言葉を持っていないものだから、誰かの言葉を借りたり、または私自身の言葉を借りてエールを送ってくれていたりするんだよね。

それが私の場合は、この「昨日読まれた50番目の記事」の記事のような気がしてしまうの。

だって昨日の50番目の記事は

「覚悟が足りないんだな。」

なんだよ。

あまりにもやりたくない事をやらねばならない状況に、すべてのやる気を失いつつあった私。

そんな時に、花の植え替えをしただけで気持ちが動きだしたんだよね。

そんな事がったのは、ちょっと前の昨年の8月の事だったんだよ。

 

この一年は、本当にいろいろな事が勉強になったんだ。

私は文句は一杯言うし、愚痴も言う。

だけど、ほらっ、すぐに楽しい事を見つけちゃう人なものだから、実はブーブー言いながら楽しんでいたんだと思う。

それでもね、あっちとこっちとで一気に来ると、「はぁ」ってなるよ。

「はぁ」ってね。

 

すると朝、「覚悟が足りないんだよ !」って、見えない誰かに叱咤激励されちゃうんだものね。

やっぱり、凄いよ。

何かがさ。

 

 

 

昨日は、それでもゆるゆるとお仕事の雑務も一つ片づけて、パンを買いに夕方からちょっとだけ出掛けました。

そうでした。

春が来たならば、必ず見たい花が近所にあったのでした。

源平ももの花。

そんな薄曇りの日の夕方ではなく、もっと青空の早い時間にお散歩に来たかったです。

  

 

赤もピンクも白も、皆1本の木。

このはなももは、本当に好きな花です。

 

  夕方散歩の他のお花。

 ナズナの中の大根の花。

トップ画像もその花。

 

 ナズナとハナニラ

 

 ああ、シマッタなぁ。

こんな近くに梅林があったのか。

今年はちゃんと梅の花は見なかったなあ。

こんな近くにあったと言うのに。

 

そしてサクラ。

あっと言う間に一気に満開になりましたね。

 

  

夕方の桜はやはり美しくは映りません。

でも人の目は立派ですね。

ちゃんと美しく見えるのですから。

 

桜の花は、今日、たくさん見てきましたよ。

またそのお話を、近いうちにさせてくださいね。

 

  ♡       ♡

 

それではまたね。

 

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