なんだかやっぱりね、おかしいよ。
あ、いや、証人喚問の話とかじゃなくてね、もっと個人的なささやかな話で申し訳ないんだけどね、
きっと何か見えない者が自分を守ってくれているんだよって、思える時ってないかい?
見えない何かは、言葉を持っていないものだから、誰かの言葉を借りたり、または私自身の言葉を借りてエールを送ってくれていたりするんだよね。
それが私の場合は、この「昨日読まれた50番目の記事」の記事のような気がしてしまうの。
だって昨日の50番目の記事は
なんだよ。
あまりにもやりたくない事をやらねばならない状況に、すべてのやる気を失いつつあった私。
そんな時に、花の植え替えをしただけで気持ちが動きだしたんだよね。
そんな事がったのは、ちょっと前の昨年の8月の事だったんだよ。
この一年は、本当にいろいろな事が勉強になったんだ。
私は文句は一杯言うし、愚痴も言う。
だけど、ほらっ、すぐに楽しい事を見つけちゃう人なものだから、実はブーブー言いながら楽しんでいたんだと思う。
それでもね、あっちとこっちとで一気に来ると、「はぁ」ってなるよ。
「はぁ」ってね。
すると朝、「覚悟が足りないんだよ !」って、見えない誰かに叱咤激励されちゃうんだものね。
やっぱり、凄いよ。
何かがさ。
昨日は、それでもゆるゆるとお仕事の雑務も一つ片づけて、パンを買いに夕方からちょっとだけ出掛けました。
そうでした。
春が来たならば、必ず見たい花が近所にあったのでした。
源平ももの花。
そんな薄曇りの日の夕方ではなく、もっと青空の早い時間にお散歩に来たかったです。
赤もピンクも白も、皆1本の木。
このはなももは、本当に好きな花です。
夕方散歩の他のお花。
ナズナの中の大根の花。
トップ画像もその花。
ナズナとハナニラ
ああ、シマッタなぁ。
こんな近くに梅林があったのか。
今年はちゃんと梅の花は見なかったなあ。
こんな近くにあったと言うのに。
そしてサクラ。
あっと言う間に一気に満開になりましたね。
夕方の桜はやはり美しくは映りません。
でも人の目は立派ですね。
ちゃんと美しく見えるのですから。
桜の花は、今日、たくさん見てきましたよ。
またそのお話を、近いうちにさせてくださいね。
♡ ♡
それではまたね。