ツイッターで書いたブログ記事です。
00:33 from web 月曜日に美容院の予約を入れようか、それとも自分でマニュキュアしようか考え中。 00:34 from web そう言えば母はあのオカルト美容院にまだ行っているのかしら。 00:35 from web オカルト美容院って言うのは、私が名付けた名前。だってそこの美容師さんは、いろいろなものが見えてしまう人なんですもの。 00:36 from web ところで私は、守護霊というものをあまり信じていなくて、いつも間違えて背後霊とか言ってしまって、友人に叱られる。 00:40 from web あの世の仕組みってわからない。守護霊におばあちゃんが見えるとか言うのを聞くと、死んだら誰かの守護霊などのお勤めをしなくちゃならないのかと首を傾げたくなってしまう。それゆえ、そう云うものを信じないのだけど、友人たちはそう云う話の信望者なので、うっかり批判すると大変なめに合うのだ。 00:43 from web 先に言ったオカルト美容院の美容師さんは、そんな守護霊が見える人。そこの部分はどうかと思うが、母から聞いた体験談には、時には引き込まれる事がある。 00:49 from web かつて私が住んでいた家は、実は幽霊付きのわけありの家で、子供の頃なんかはどこの家にも一つ二つは、家のいわくなんかがあるのだと思っていた。その美容師さんは、母が何か言う前に、その霊の名前を教えてくれたのだそうだ。 00:55 from web でも、私が一番驚いたのは、母が自分でも知らない土地を持っていると教えてくれた時。その話の少し後に、財産にもならない土地の名義だけの事だが、母も関係している土地の問題が持ち上がったのだった。世の中にはそう云う人が本当にいるんだと思った。 01:03 from web 霊が見えたり、先の事が少し分かってしまう人って、本当は自分で自分が怖くて苦しんでいたりするのだと、その人に会って知ったのでした。 01:07 from web 実は私の母も似たような部分があって、ささやかな不思議は日常の中に鎮座していたように思う子供の頃。私が「百鬼夜行抄」なんかが好きなのは、そんなところに理由があるのです。 01:09 from web 文体が変わっていく・・・。 01:14 from web その美容師の彼女は、やっぱり少し変な人の母に会えて凄く嬉しかったと言い、母もその人のことが大好きみたいなのでした。需要と供給。そう言う人たちは、時には胡散臭いような気もしますが、時には必要な人なのだと思うのです。 01:22 from web 真夜中の決まった時間に線香に火が付くようになったり、通夜の席で、いきなり息子が倒れ死んだ父親になってしまい「苦しかったぞ、苦しかったぞ。」と言われたら、みんなはいったいどうするのでしょう。そんな時、彼女に電話が掛かってくるというのです。なんだかリアル百鬼夜行抄。 01:29 from web 私は失礼なやつなので、彼女と会った時に「私の背後に何か見えても決してそれを口にしないでね。」と初対面なのに頼みました。えっ、聞けば良かったじゃんって?だって、知ったって意味ないじゃない。 01:36 from web 私はあまり守護霊って信じません。でも見えるという人の話を聞いて、そう言う人って生命力の具象化が出来るんじゃないかなと思いました。 01:41 from web 真夜中に「霊」とか言っている割に怖い話でなくてすみません。怖く話すことも出来ますよ。でもイヤだ。私が怖いから。通夜の席の取り付かれた息子の話とか。如何に彼女がその父を説得したかとか。・・・・・。 01:48 from web 本当の恐怖はイマジネーションの中にあり、目の前で起きていることには鈍感なんじゃないかなと思うのです。いかにもホラーの演出のお話って、その時震えるほど怖くても、すぐに忘れちゃうけど、「昨日さあ・・」とか普通に話された、なんか変な話は後から怖くなったりするのだと思います。 01:54 from web 今日と言うか昨日は、仕事ばかりが中心でこれといって呟く事もなかったので、明日のブログ記事をツイッターを利用して書いたようなものです。真夜中のTLに私のツイートが並んでしまっている人もいるかもしれないけれど、お許しあれ。 by kiriy2009 on Twitter
00:33 from web 月曜日に美容院の予約を入れようか、それとも自分でマニュキュアしようか考え中。 00:34 from web そう言えば母はあのオカルト美容院にまだ行っているのかしら。 00:35 from web オカルト美容院って言うのは、私が名付けた名前。だってそこの美容師さんは、いろいろなものが見えてしまう人なんですもの。 00:36 from web ところで私は、守護霊というものをあまり信じていなくて、いつも間違えて背後霊とか言ってしまって、友人に叱られる。 00:40 from web あの世の仕組みってわからない。守護霊におばあちゃんが見えるとか言うのを聞くと、死んだら誰かの守護霊などのお勤めをしなくちゃならないのかと首を傾げたくなってしまう。それゆえ、そう云うものを信じないのだけど、友人たちはそう云う話の信望者なので、うっかり批判すると大変なめに合うのだ。 00:43 from web 先に言ったオカルト美容院の美容師さんは、そんな守護霊が見える人。そこの部分はどうかと思うが、母から聞いた体験談には、時には引き込まれる事がある。 00:49 from web かつて私が住んでいた家は、実は幽霊付きのわけありの家で、子供の頃なんかはどこの家にも一つ二つは、家のいわくなんかがあるのだと思っていた。その美容師さんは、母が何か言う前に、その霊の名前を教えてくれたのだそうだ。 00:55 from web でも、私が一番驚いたのは、母が自分でも知らない土地を持っていると教えてくれた時。その話の少し後に、財産にもならない土地の名義だけの事だが、母も関係している土地の問題が持ち上がったのだった。世の中にはそう云う人が本当にいるんだと思った。 01:03 from web 霊が見えたり、先の事が少し分かってしまう人って、本当は自分で自分が怖くて苦しんでいたりするのだと、その人に会って知ったのでした。 01:07 from web 実は私の母も似たような部分があって、ささやかな不思議は日常の中に鎮座していたように思う子供の頃。私が「百鬼夜行抄」なんかが好きなのは、そんなところに理由があるのです。 01:09 from web 文体が変わっていく・・・。 01:14 from web その美容師の彼女は、やっぱり少し変な人の母に会えて凄く嬉しかったと言い、母もその人のことが大好きみたいなのでした。需要と供給。そう言う人たちは、時には胡散臭いような気もしますが、時には必要な人なのだと思うのです。 01:22 from web 真夜中の決まった時間に線香に火が付くようになったり、通夜の席で、いきなり息子が倒れ死んだ父親になってしまい「苦しかったぞ、苦しかったぞ。」と言われたら、みんなはいったいどうするのでしょう。そんな時、彼女に電話が掛かってくるというのです。なんだかリアル百鬼夜行抄。 01:29 from web 私は失礼なやつなので、彼女と会った時に「私の背後に何か見えても決してそれを口にしないでね。」と初対面なのに頼みました。えっ、聞けば良かったじゃんって?だって、知ったって意味ないじゃない。 01:36 from web 私はあまり守護霊って信じません。でも見えるという人の話を聞いて、そう言う人って生命力の具象化が出来るんじゃないかなと思いました。 01:41 from web 真夜中に「霊」とか言っている割に怖い話でなくてすみません。怖く話すことも出来ますよ。でもイヤだ。私が怖いから。通夜の席の取り付かれた息子の話とか。如何に彼女がその父を説得したかとか。・・・・・。 01:48 from web 本当の恐怖はイマジネーションの中にあり、目の前で起きていることには鈍感なんじゃないかなと思うのです。いかにもホラーの演出のお話って、その時震えるほど怖くても、すぐに忘れちゃうけど、「昨日さあ・・」とか普通に話された、なんか変な話は後から怖くなったりするのだと思います。 01:54 from web 今日と言うか昨日は、仕事ばかりが中心でこれといって呟く事もなかったので、明日のブログ記事をツイッターを利用して書いたようなものです。真夜中のTLに私のツイートが並んでしまっている人もいるかもしれないけれど、お許しあれ。 by kiriy2009 on Twitter