最近、ちょっと私は嘘つきになってしまってるかも。
何がって言うのはね、前回の「一回道」の記事で、#6の内容が数行で少なかったので、次回#7の記事と一緒に書くと言ったような気がするのですが・・・・
なんだか最近は老化の進みが激しいのか、間が空くと忘れてしまって、もう一回録画を見直さなくては書けそうもないので、今回は#7の事だけを書きますね。
最初に書くのもなんだけれど、最後のかいどう君の差入れ道の事から書きますね。見ている人は皆知ってることだと思いますが、テレビ東京が見る事が出来ない人の為に一応書いておきます。〈申し込みの詳細は記事の真ん中ぐらいにあります。〉
いつもは差入れをしているので、今回は竜也君から差入れを視聴者にくださいと言うもの。
途中で
「今回は最後まで見る事をお勧めします。」と言うテロップが入ります。
そうだと思います。
だって、これ、途中で見るのを止めちゃうと、まるで竜也君がちょっと冷たい人と思ってしまう人もいるかもしれないなと思ったからです。
どうもこの番組は作り手さん側が、ゆるゆるくだくだで作りたいんだなあって思えてしまうんですよね。彼はお笑いの人じゃないんだから、カメラが回っているからって、自分を殺してもない袖を振るなんて事はしないんだと思うんですよ。
だからダメ出し。
でも結構発言が厳しいのよね。この段階で眠くなってテレビを消しちゃうと、テレビマンは俳優さんのわがままに振り回されて大変だなとか、そういう印象になってしまうかも知れないと思います。〈わがままじゃなくて正論だと思うよ。でもたぶん他の俳優さんはカメラが回っていたら、もっとそつのない発言をしそう。〉
だからここまで写すかって思ってしまうわけだけれど、堤Dとか長年のお付き合いがあるから、素の竜也に自信があるんだと思うの。
確かにテレビマンは大変だとは思うけれど、結局凄く面白くてニヤニヤしてしまったのでした。
三度目の正直〈一回目は何もなくて企画にダメ出し。二回目は持ってくるのを忘れてしまったので〉で竜也君が持ってきてくれた差入れは
① 「一回道」の一話目で竜也君が着ていたTシャツ
② ずっと使っていた財布
③ レイバンの未使用のサングラス。未使用だけれど、紹介する時にしっかり掛けてくれたから、当たったら
「これ、竜也君が使っていたサングラスよ。」って言えますよ^^
④ 志々雄誠キティちゃん。
志々雄キティちゃんとかいどう君のバトル人形劇は面白かったですね♪
プレゼントの申し込みは
〒105-8012
テレビ東京「藤原竜也の一回道」プレゼント係
住所・氏名・年齢・電話番号・欲しいプレゼント・感想を添えて応募してください。
締め切りは12月12日です。
で、本編の感想です。
いつも通りニヤニヤしてたら終わってしまいました。
香川に入って衣装替え。
棟梁ファッションを気に入っていた竜也君は、ちょっと抵抗があったみたいなんですが、香川グリーンガイナースのシャツと帽子を被ったら、良く似合っていて用意していた人も竜也君も満足だったみたいです。
今回も車内会話がなかなか面白かったです。
堤Dの娘さんの話。
すごく可愛いって言ってましたね。子供が好きなんですね。
竜也君は男の子が欲しいみたいで、でも本当に男の子のお父さんになったらワイルドな子育てになりそうな感じですね。
映画の話にもなりました。
最初の放送時に公開前だった「MONSTERZ」の話にも。
「どんな話なの?」
「超能力さ~。」
噛んだことを突っ込まれると、沖縄の言葉だと言う・・・・
たくさん映画を見ていると言う竜也君。
「『探偵はBarにいる』これ、面白いのよ。昔の「あぶない刑事」みたい。」
うんうん。これ面白いのよね。
感動した映画「炎上」。
見たことないなあ。ちょっとチェックです。
「極妻」のセリフを聞かれて
「馬になれ。」
「そんなセリフ」「ねえよ。」のテロップに笑ってしまいました。
柞原は「さくはら」じゃないんですって。「さくはら」って打つと「柞原」って出るけれど、地名では「くばら」。難しいね、地名って。
香川に来たんでうどんを食べに行こうとしている面々。
かなり車中は盛りがっている中
「そばの方がうめえよ。」と元も子もないつぶやきをボソッと言っている竜也君。
さてどうなる事か。
と言うことで次回もまた楽しみです。