昨日、またも悲しいニュースがネットサイトに流れてきましたね。
やっぱりHPよりも早く、ツイッターで呟いている人がいて、私はそこで知りました。
大木刑事役の志水正義さんが、昨日の27日に亡くなりました。
「相棒」ではセリフがほとんどなくて、それでも窓の向こう側から特命係を覗いている大木小松コンビ。彼らはどちらかと言うと視聴者の目線の代わりなのかと思っていました。
だけどシーズンを重ねていくうちに、彼らの役割も増えて、捜査シーンやがさ入れシーンのみならず、ちょっと二人で派手なアクションシーンもあったりしましたね。
なにげにちょっと味を引き締めるスパイス役になっていましたよね。
本当は7月には、フェイスブックでがん闘病を知らせていたのだそうです。私は登録はしてあるモノの、殆ど活用もしたことが無いので、その事を知らず、昨日は青天の霹靂でした。
まだ60歳だったのですよ。
8月には「相棒」の撮影にも参加したとありましたので、17日から始まる新シリーズで、またほんの少しの再会を果たせるかもしれませんね。
志水正義様、安らかにお眠りください。
「相棒」ファンの人は、皆あなたの事を忘れないと思います。
私も角田課長のツイートに、本当にしみじみとしました。
>大きい方の役名が小松さんで、小さい方の役名が大木さんだと知ったのは・・・
そうそう。私も逆だとずっと思っていたのですよ。
「大木小松」と呼ばれていたものですから、勝手にそう思い込んでいたのです。
こちらの「相棒」さんは、また殊更お辛いお気持ちではないかと思います。
>ずっとこのままいらしてくださるものと思ってました。
派手ではないけれど、ずっとそこにあって当然のように思えるものってありますよね。
ドアの向こうで様子をうかがうシーンも、もう無くなってしまうのかと思うと、本当に寂しいですね。
毎回、出番は少なくても、やっぱり良いスパイスでしたよね。
また寂しくなりますね。
>相棒の関係者の中で亡くなったのは脚本家の砂本量さん以来
ああ、また思いだすと悲しい・・・・。
あっ、だけど私、準レギュラー、またはゲストなのですが、長門さんや津川さんが亡くなった時も、相棒ファミリーが亡くなったような気がしました
(/_;)
角田課長のツイートに、涙がこぼれました。
大きい方の役名が小松さんで、小さい方の役名が大木さんだと知ったのは、いつのシーズンだったでしょうか。申し訳ないことに「相棒」でしか知らない俳優さんでしたが、十数年見続けていて、ずっとこのままいらしてくださるものと思ってました。
寂しいです。
ほんの少しの脇役でしたけど、良いエッセンスになってましたよね。
長く放映してますから、捜査1課トリオのうち三浦刑事、鑑識の米沢さんとか それぞれの役の人が出なくなったり、交代したりするのは あることですが、
今回の様に本当に亡くなってしまうのは悲しいことですよね。
相棒の関係者の中で亡くなったのは脚本家の砂本量さん以来でしょうか。