2月20~21日、降雪があり、
30cm近くの積雪となりました。
この後は消えるばかりで、
3月1日の昼、居間から見た玄関前です。
3月11日、造園業者2名で冬囲いをすべて撤去した翌日の庭です。
板囲いを外した後、果樹の下に越冬鉢植えが敷き詰められています。
右下は菜園コーナーです。
東庭の赤松など、雪吊りや竹縛りの囲いなど全て撤去されました。
冬囲いしない満開のマンサク以外、
庭植えの花木は、夫々に新芽や花蕾を膨らませています。
実梅の「藤五郎」は、すでに開花し始めました。
花梅の「紅千鳥」も、間もなく咲くでしょう。
ボケ「東洋錦」の蕾、
大きな「シモクレン」とシャクナゲ「太陽」の蕾、
開花間近の「エゾムラサキツツジ」と「ヒュウガミズキ」の蕾、
「キレンゲツツジ」と、「ブルーベリー」の蕾など、
アジサイ「隅田の花火」には、大きな新芽が着いています。
寒暖差は大きいが、今年の春は速足でやって来ました。
今日2月4日は立春、春はまだ先なのですが、
光の春が感じられる2月初めです。
2月1日、晴れ、積雪は66cmに減少。
朝の居間から玄関前を、久しぶりに太陽を見る。
東庭の赤松も雪を落として、
平屋の屋根からツララが下がるも、
洋シャクナゲの枝先には大きな花蕾が、
南の歩道も除雪され、囲いの雪も殆んど消え落ちました。
納屋の窓から見た、自宅西側のマンサクは、
先日まで雪をかぶっていたのに、
蕾を開きかけています。
昨日は節分、小鉢植えのセツブンソウも花弁を開き始めました。
1月下旬に、再度の大雪に覆われました。
25~29日は最高気温が1℃未満という寒さでした。
1月の上~中旬は雨の日も晴れの日もあって、積雪は減り続け、
1月20日には平地の積雪はほぼ0cmとなりました。
1月26日朝、居間のカーテンを開けると、
吹雪が庇下に吹き込んでいました。
夕方、除雪した玄関前通路脇は50cm程の積雪です。
(新潟県の積雪情報では41cm)
翌27日、朝の積雪は70cm程、
和室から見た池の東側、
玄関前通路を除雪しました。
庭の南側の歩道は、小型除雪車が通りました。
2日後の29日、積雪は97cm、 朝、居間から見ると、
東庭の赤松も、雪吊りで、積雪に耐えています。
玄関前通路の雪は、全て道路に出して消します。
道路には消雪パイプが敷設され、井戸を掘って地下水を散水します。
東と南を市道に囲まれているので、2つの消雪組合に出費します。
通路脇は吹き溜まりになるので110cm位の積雪です。
30.31日は降雪は少しで、
2月1日は降雪なしで、積雪が減少しています。
12月19日~20日、大雪警報が出て、
積雪が99cmとなりました。
朝、玄関前通路を除雪した後、居間から撮りました。
12月18日朝、9cm程の積雪がありました。
右下は菜園コーナーで、採り残したネギが雪に覆われていきます。
降雪量が適当であれば、新雪をかぶった庭木も綺麗なのですが、
大雪警報が出され、最高気温0.2℃、夜から大量の降雪で、
翌19日の長岡は99cm(県の積雪情報で)の積雪となりました。
朝の玄関右手前の果樹の板囲い、
除雪した玄関前、吹き溜まりになって110cmを越えていました。
和室から見た、池の東側の庭木です。
12月20日、降雪は小康状態になりました。
東側道路から見ると、
玄関前通路、
南側道路から見ると、
12月21日は晴天に恵まれ、気温も4.8℃まで上りました。
雪が融けて、積雪が60cm程に減りました。
23日には積雪が40cmになり(通路脇は50cm位)ました。
この後は雨が降るなどの暖冬で、
1月20日には積雪が0cm(庭には残雪が)となりました。
1月26日から再度大雪に見舞われています。(3)で、
今冬の長岡は、12月に99cmの大雪の後、
1月は暖冬小雪で、24日には、平地の積雪0cmになりましたが、
25日から降り出した雪が昨日29日で97cmとなりました。
今朝は晴天で、久しぶりの青空ですが、午後は降雪の予報です。
降雪前の冬囲いから、冬庭を記録します。
12月中旬の玄関前通路は、
上は両サイドに並べられていた鉢を移動した後、
下は冬囲いした2日後、初積雪の日です。
梅・桃・リンゴなどの果樹の下に鉢植を敷き詰め、
造園業者2名で板囲いします。
板囲いは玄関前通路南側にも2か所、鉢やプランターを置いて、
ラカンマキ(上)、大ツツジの樹下(下)、
雪吊りは、1本立てた支柱の先から、縄を吊り下げて枝に結び、
花梅、モミジ、松など、積雪による枝折れを防ぎます。
その他の花木は、竹支柱を立てて縄縛りします。
まだ実を着けていたハナミズキです。
地上部の無い鉢は、自宅軒下や、
ブロック塀脇などで雪下越冬する鉢もあります。
12月15日、初積雪の日、
この4日後の大雪は(2)で、