庭の南西に菜園コーナーを作り、
5月初めに野菜苗を植え付けました。下画像は5月中旬、
1か月遅れて、6月3日、
HCからサトイモ(里芋)の芽出し苗を入手し、植え付けました。
品種は、土垂(どだれ)と石川早生の2種各1株ずつ、
苗から生育過程の画像を撮っていませんでした。
収穫前の12月上旬の姿、繫茂したミニトマトの陰になって、
12月中旬、降雪があった日、
2日後の12月15日、収穫しました。
地上部の見た目では収穫が期待されなかったのですが、
意外に多くの子芋が育っていました。
毎日の食事で美味しくいただいています。
「ヤマラッキョウ」(山辣韭)は、ヒガンバナ科ネギ属の多年草で、
地下に小球根を持ち、赤紫色の花を咲かせ、白花種もあります。
地域変異も多く、
ミヤマラッキョウやイトラッキョウと呼ばれるものがあります。
HCで入手した苗を、皿鉢植えのヤクシマススキの鉢に植えています。
10月末の花蕾です。
11月上旬の花、
11月中旬、花の終盤です。
白花も咲いたので(2)で、