ウチョウラン・アワチドリ・サツマチドリ・クロカミランなどを
交配親として作出された、人工交配種群を「夢チドリ」と呼びました。
特色は、多くの花色変化、多花性、暑さに強く長期間咲き続けます。
数球を入手して、3鉢に分けて20年近く経過、2鉢が残っています。
鉢いっぱいに増殖した1鉢です。
上が6月中旬、下が下旬の開花姿です。
多くは下のような花ですが、
一部に、次のような花が混在しています。
もう1鉢は、遅く咲きました。 6月末の開花姿です。
常な暑さも関係してか、色が薄いのですが、
上2枚と、下2枚で、花形と紋様に少し違いがあるような・・・。
最後の画像は、7月中旬に撮りました。