酷暑の夏、長岡の夜空に咲いた花々、
2日間の花火見物客数は、104万人と発表されました。
各種スターマインの合間には、休むことなくあちこちで
単発の花火が上がり、退屈する暇がありません。
長岡大花火2018の終いは、その単発花火から、
日頃は、動かない花写真ばかりなので、
一瞬の動きを止める花火撮影は、年に一度の試行錯誤です。
来年は、もう少しうまく撮りたいと思いつつ・・・・。
ウチョウランの変種で「サツマチドリ」です。
鹿児島県甑島の崖に自生するそうです。
6月末の花姿です。
唇弁に赤紫色の斑点が入り、距が短めです。
次は、サツマチドリの園芸種で、「星の砂」という品種です。
6月中旬の咲き始め、
唇弁の斑紋が、細かい点状で、たくさん入ります。
6月末、小さめな花をたくさん咲かせました。