(ウオーキングで撮った画像は、大量に在庫され、
ブログに載せる余裕がありません。)
4月初め、毎年恒例の歩いて行ける範囲での桜花見です。
自宅から2分、町内の神明神社は、神職が常駐しない神社ですが、
境内は児童公園でもあり、桜の巨木があります。
拝殿裏の境内西側に、この巨木があります。
この時、私の他には、遊具で遊んでいた1組の親子しかいません。
境内の南西、桜の樹下に社務所と、屋根付きの土俵があり、
夏の大祭では、町内対抗の相撲大会が行われてきましたが、
コロナの為に今年の祭りは中止となっています。
境内北側の桜です。
東側道路沿いの桜、
樹下には公衆電話ボックスが設置されています。
青空の下、満開に近い桜を仰ぎ見ます。
地域の各町内から神社委員が輪番で選ばれて、
毎月、神職を招いての月並祭1回と清掃活動2回が通年行われます。
(今年度前期の委員を務めます)
庭に春を告げる花の1つ「エゾムラサキツツジ」です。
北海道や北東アジアの山地の岩場に分布する、
樹高1~3メートルほどのツツジ科の半常緑低木です。
3月下旬雪囲い撤去後、
葉の大部分は落葉しますが、枝先に一部が残っています。
枝先に数個ずつかたまって、蕾が着きます。
早朝、開花した花で休んでいた、ビロードツリアブです。
次々と蕾が開き、鮮やかな紅紫色が目立ちます。
3月末、ほぼ満開となりました。
4月初め、新葉が出る前の、明るい紅紫色のたくさんの花、
以上の池脇の木は、挿し木苗を育てたもので樹高2mを越えています。
元の木は、自宅西に在って、マンサクと後に植えた雪柳に挟まれて、
樹勢が弱まってきましたが、今年も開花しています。
自然実生で、椿の鉢から芽生えた株もあって、
玄関前通路脇でレンギョウの黄花と競演しています。
池脇の樹が散り始め、毎日池に花が浮かびます。