Koba の庭~春夏秋冬

庭や鉢植えの樹木や草花を中心に、家庭菜園も楽しみ、四季の彩を写真で紹介します。

桜花見 2021(1) 町内の神明神社境内

2021-04-09 | ウォーキング

(ウオーキングで撮った画像は、大量に在庫され、
ブログに載せる余裕がありません。)
 
4月初め、毎年恒例の歩いて行ける範囲での桜花見です。
 
自宅から2分、町内の神明神社は、神職が常駐しない神社ですが、

境内は児童公園でもあり、桜の巨木があります。
 
拝殿裏の境内西側に、この巨木があります。 
 

 
この時、私の他には、遊具で遊んでいた1組の親子しかいません。 
 

 
境内の南西、桜の樹下に社務所と、屋根付きの土俵があり、
夏の大祭では、町内対抗の相撲大会が行われてきましたが、
コロナの為に今年の祭りは中止となっています。 
 

 
境内北側の桜です。 
 

 

 
東側道路沿いの桜、
樹下には公衆電話ボックスが設置されています。
 
 

 
青空の下、満開に近い桜を仰ぎ見ます。 
 

 

 
地域の各町内から神社委員が輪番で選ばれて、
毎月、神職を招いての月並祭1回と清掃活動2回が通年行われます。
(今年度前期の委員を務めます)

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エゾムラサキツツジの花 2021

2021-04-09 | 花木

庭に春を告げる花の1つ「エゾムラサキツツジ」です。
北海道や北東アジアの山地の岩場に分布する、
樹高1~3メートルほどのツツジ科の半常緑低木です。
 

 
 
3月下旬雪囲い撤去後、
葉の大部分は落葉しますが、枝先に一部が残っています。
枝先に数個ずつかたまって、蕾が着きます。 
 
 
 

 
早朝、開花した花で休んでいた、ビロードツリアブです。 
 

 

 
次々と蕾が開き、鮮やかな紅紫色が目立ちます。 
 

 

 

 
3月末、ほぼ満開となりました。 
 

 
4月初め、新葉が出る前の、明るい紅紫色のたくさんの花、 
 

 

 

 
以上の池脇の木は、挿し木苗を育てたもので樹高2mを越えています。
元の木は、自宅西に在って、マンサクと後に植えた雪柳に挟まれて、
樹勢が弱まってきましたが、今年も開花しています。
 

 
自然実生で、椿の鉢から芽生えた株もあって、
玄関前通路脇でレンギョウの黄花と競演しています。
 

 
池脇の樹が散り始め、毎日池に花が浮かびます。

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