「ヒマラヤユキノシタ」はヒマラヤ山地などに分布する
ユキノシタ科の常緑多年草です。
宅地を処分して施設に入られた知人の庭から、移植したものです。
知人は「オオイワウチワ」と呼んでいました。
3月中旬、蕾を膨らませ、
開花しようとしています。
3月下旬、早く雪融けした軒下での開花、
ブルーベリーの樹下でも、
池脇でも、次々に開花しました。
4月初め、塀際で、スイセンも開花しました。
本日は、朝気温が下がりましたが、快晴でした。
終盤を迎える花をクローズアップで、
自宅から南に10分ほど歩くと、愛宕公園に出ます。
JR信越線と上越新幹線高架橋の地下を、国道8号線が通っていて、
その地下道の上に造られた公園です。
東西南北車道が通り、公園に桜が植えられました。
公園北側の桜並木、
西側、背後に新幹線の高架橋、
道路の西には遊具が置かれています。 親子が花見?
公園の南側、自転車で遊ぶ子供が二人、
日当たりが良いので開花も早く、満開状態でした。
まだ蕾も少しありました。
青空に桜が映えます。
市街地の人口減少と少子化、更にコロナ下で、
公園に子供たちの姿が少なくなりました。