「ヒメリュウキンカ」(姫立金花)は、
キンポウゲ科キンポウゲ属の多年草で、
ヨーロッパからシベリアにかけて分布します。
夏は地上部が枯れて休眠し、地下に塊根を持ちます。
基本種は黄色の一重花を咲かせますが、
この鉢は白花種です。
4月初め、密生した葉の間から蕾を伸ばし、開花してきました。
丸い蕾から、開いた花弁は 淡黄色ですが、
全開するとクリーム色になります。
花弁数は8~11枚でした。
5日後には、ほぼ満開状態になりました。
花茎10cm位で、花径は3cm位です。
徐々に白に近づきますが、純白まではいきません。
日本に自生するリュウキンカは、
同じキンポウゲ科ですが、属が違うようです。
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