庭の通路脇や、各種の草や木の鉢植えで、自然実生で増殖する
ラン科の小型多年草「ネジバナ」(捩花)、別名モジズリです。
湿っていて日当たりの良い草地などに自生します。
太く短い数本の根を持ち、
花茎の周りに小花を螺旋状に並んで咲かせます。
(ねじれた花序が名の由来)
今年は、何故か睡蓮鉢で群生して咲きました。
長く植え替えせず、スイレンの根茎が鉢で満杯になり、
葉だけで花が咲かなくなった睡蓮鉢です。
ネジバナだけを植えた鉢植えは無いのですが、
自然実生で多くの鉢で芽生えて咲きました。
6月中旬の花、
6月下旬の花、
1つの花は径5mm位、花弁がピンクで唇弁が白ですが、
ピンクの濃淡は個体差があります。
7月上旬の花、
巻きの強い花、
上が右巻き、下が左巻きでしょうか。
殆んど巻かない花もあります。
最新の画像[もっと見る]
-
鉢植えのシャコバサボテン(5)「トーア・ティナ」 17時間前
-
鉢植えのシャコバサボテン(5)「トーア・ティナ」 17時間前
-
鉢植えのシャコバサボテン(5)「トーア・ティナ」 17時間前
-
鉢植えのシャコバサボテン(5)「トーア・ティナ」 17時間前
-
鉢植えのシャコバサボテン(5)「トーア・ティナ」 17時間前
-
冬の散歩道「雁木通り」(2)2月前半 2日前
-
冬の散歩道「雁木通り」(2)2月前半 2日前
-
冬の散歩道「雁木通り」(2)2月前半 2日前
-
冬の散歩道「雁木通り」(2)2月前半 2日前
-
冬の散歩道「雁木通り」(2)2月前半 2日前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます