「ナツハゼ」(夏櫨)はツツジ科の落葉低木で、
全国の山地・丘陵に自生します。
夏にハゼノキのような黄葉が見られることが、名の由来です。
7号角鉢植えで、樹高50cm余りです。
5月下旬に咲いた花です。
釣鐘型の小さく可憐な花、花径5mm程で、鈴生りに、
7月上旬、花後の緑果が、色付いてきました。
8月上旬には、黄葉してきました。
10月中旬、暑さと水切れで、多くの実が落ちました。
10月下旬、葉の半分が落葉した紅葉姿です。
酷暑の中で、殆どの果実が途中で落果しましたが、
黒熟して残っていた果実です。
径7~8mmの黒い果実は食べられます。
生食は酸味が強いが、ブルーベリーの仲間なので、
庭植えしてたくさん収穫出来れば、ジャムや果実酒に利用できます。
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