熱帯スイレンの原種は、
東南アジア・アフリカ・南米などの熱帯地域に自生し、
屋外では日本の冬を越すことが出来ません。
青や紫の花色は温帯睡蓮には無く、熱帯種にしか存在しません。
小さな容器でも栽培できる品種を、睡蓮鉢で育てていますが、
植替えと施肥をしてないので、開花は2鉢だけでした。
「ティナ」という品種と思われる1鉢です。
7月末~8月上旬にかけて咲きました。
開花1日目は、花の中心に黄色い大きな雌しべが見えます。
朝開いて、午後3時過ぎに花弁を閉じます。
開花2日目は、雄しべがドーム状になって雌しべを覆います。
開花3日目、固まっていた雄しべが少し開き気味になります。
3日間、開閉を繰り返して、花を終えます。
最新の画像[もっと見る]
- 庭のボケ「東洋錦」―花後の果実と返り咲き 7時間前
- 庭のボケ「東洋錦」―花後の果実と返り咲き 7時間前
- 庭のボケ「東洋錦」―花後の果実と返り咲き 7時間前
- 庭のボケ「東洋錦」―花後の果実と返り咲き 7時間前
- 庭のボケ「東洋錦」―花後の果実と返り咲き 7時間前
- 庭のボケ「東洋錦」―花後の果実と返り咲き 7時間前
- 庭のボケ「東洋錦」―花後の果実と返り咲き 7時間前
- 庭のボケ「東洋錦」―花後の果実と返り咲き 7時間前
- 庭のボケ「東洋錦」―花後の果実と返り咲き 7時間前
- 庭のボケ「東洋錦」―花後の果実と返り咲き 7時間前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます