「サカキ」(榊)はモッコク科サカキ属の常緑小高木です。
関東以西に分布する暖地性樹木ですが、苗木を自宅東側軒下に植えました。
神と人間の境界にある木→神事に用いる木=榊
6月に咲いた白花です。
蕾から、
開くと白い5弁花となって、下向きに咲き、清楚で美しいです。
花弁が純白の期間は短く、間もなく黄変してしまいます。
12月末、雪囲いされたサカキは、革質で艶のある緑葉のままで越冬します。
例年みられる果実がありません。(軒下なので夏に水切れ?)
( よって、以下の果実は過去写真です )
花後の緑実が11月に茶色に変わり、
12月上旬には黒色となり、
12月末、雪囲いされても、黒光りしたままの実を着けています。
葉質が丈夫で長持ちし、
我が家の神棚には、365日このサカキを供えます。
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