「ヒサカキ」はモッコク科ヒサカキ属の常緑小高木です。
サカキ(榊)に対して、非榊とも、姫榊とも書かれ、
サカキが自生しない関東以北では、サカキの代わりに神事に使われ、
長岡では、このヒサカキのことをサカキと呼び、店頭で売られています。
野鳥が運んできた種が、挿し木した「茶」の鉢植えで芽生え、
茶の木を半分枯らして成長し、花と実を着けました。
4月に咲いた花です。
枝の下側に、下向きにたくさん咲き、
径4mm程、釣鐘型の5弁花は、クリーム色で、独特の匂いを放ちます。
花後は、夏に緑の果実(写真撮ってません)が出来、
晩秋に黒く熟し、画像は12月初めの果実です。
種子の入った大きめの熟果と、小さいままの実も多く付いています。
サカキに比べて葉が小さく、鋸歯があり、
枝葉が密生して付いて強健です。
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