原種が熱帯地方に自生する、熱帯スイレンです。
温帯スイレンに比べて花着きがよく、11月初めころまで、
長く花が楽しめ、小さな容器でも栽培できます。
また、青や紫の花色は熱帯種にしか存在しません。
花は朝開いて夕方閉じ、3日間繰り返します。
「ティナ」は、明るい青紫色の花を咲かせます。
水面より上に花茎を伸ばして蕾を着け、開きます。
開花1日目は、花の中心に黄色い大きな雌しべが見えます。
2日目には、雄しべがドーム状になって雌しべを覆います。
3日目には、固まっていた雄しべが、少し開いてきます。
夏から秋にかけて、株元には次の蕾が上がってきます。
2輪咲いていますが、
上の花が3日目で、下の花が1日目の花です。
最新の画像[もっと見る]
- 鉢植えの「ツリバナ」~花と実 16時間前
- 鉢植えの「ツリバナ」~花と実 16時間前
- 鉢植えの「ツリバナ」~花と実 16時間前
- 鉢植えの「ツリバナ」~花と実 16時間前
- 鉢植えの「ツリバナ」~花と実 16時間前
- 鉢植えの「ツリバナ」~花と実 16時間前
- 鉢植えの「ツリバナ」~花と実 16時間前
- 鉢植えの「ツリバナ」~花と実 16時間前
- 鉢植えの「ツリバナ」~花と実 16時間前
- 鉢植えの「ツリバナ」~花と実 16時間前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます