「ナンバンギセル」(南蛮煙管)は、ハマウツボ科の寄生植物で、
葉緑素を持たず、イネ科やショウガ科などの根に寄生する1年草です。
花姿を、かつて南蛮人と呼ばれたポルトガルやスペイン人の船員が
くわえていたマドロスパイプに見立てたネーミングです。
庭にイトススキや縞ススキ、ヤクシマススキを植えてます。
東庭の赤松の南、ヤマボウシ・サトミとの間に植えたイトススキで、
毎年生えるナンバンギセルです。
8月中旬の花は、自然実生で咲いた花です。
8月下旬、昨年採取した種子を株元に蒔き付けるのが遅れ、
ようやく蕾が立ち上がってきました。
9月上旬に開花した花、
その5日後、
9月下旬、遅れて咲いた1輪、
イトススキの丈を大きくしたく無く、夏前に茎を剪定してあるので、
ススキの穂はまだ出ていません。
最新の画像[もっと見る]
-
鉢植えの 節分草 (1)実生苗の開花 4時間前
-
鉢植えの 節分草 (1)実生苗の開花 4時間前
-
鉢植えの 節分草 (1)実生苗の開花 4時間前
-
鉢植えの 節分草 (1)実生苗の開花 4時間前
-
鉢植えの 節分草 (1)実生苗の開花 4時間前
-
鉢植えの 節分草 (1)実生苗の開花 4時間前
-
鉢植えの 節分草 (1)実生苗の開花 4時間前
-
鉢植えの 節分草 (1)実生苗の開花 4時間前
-
鉢植えの 節分草 (1)実生苗の開花 4時間前
-
鉢植えの 節分草 (1)実生苗の開花 4時間前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます