「箱根ツリガネツツジ」は、山地に自生する落葉低木で、
自生地は限定され、箱根に多く自生していたが、現在は希少種です。
枝先に、小さな釣鐘状の紅紫色花を咲かせます。
5月初め、小さな蕾を膨らませて、
開花し始めます。
花冠の先は5つに裂け、花の長さは15mm位です。
5月中旬の樹姿です。 5号鉢植で、樹高は30cm位です。
まだ蕾もあります。
5月下旬、これで満開です。
6月上旬まで咲き、先日、茶変した花ガラを摘み取りました。
鉢を半日陰に移し、夏をできるだけ涼しく過ごします。
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