「アリドオシ」(蟻通し)は、アカネ科の常緑小低木で、
関東以西の薄暗い林下に自生します。
5号深鉢植えで、樹高50cm余りになりました。
葉腋に1対の細長い棘を持ち、名の由来は、棘が蟻でも刺し貫く、
又は、蟻のような小さな虫しか通り抜けられないことから。
地域によっては、「千両・万両有り通し」と称して、
正月の縁起物とする。
冬に赤熟する果実が美しく、別名が「一両」です。
5月中旬、蕾から、筒状の白い4弁花を咲かせました。
5月下旬の花、
日が当たらない北側軒下が定位置ですが、開花中は玄関前に置き、
花後も少し日当たりに置いてしまいました。
昨夏の酷暑で、葉枯れと若い実が全て落果してしまいました。
従って、果実の画像は全て過去画像です。
7月下旬の緑実、
1月上旬の赤熟果、径5mm位です。
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