Koba の庭~春夏秋冬

庭や鉢植えの樹木や草花を中心に、家庭菜園も楽しみ、四季の彩を写真で紹介します。

庭の「マンサク」(1) 蕾から、開き初めまで

2022-03-07 | 花木

マンサク」(万作、満作)はマンサク科の落葉小高木です。
春の訪れを知らせる花木として、
長岡に住んで最初に植えた庭木で、植木市で買った鉢植でした。
 

 
 
庭木で一番遅くに黄葉し、12月初めの蕾です。 
 

 
1月初め、枯葉が残っているのは、
この樹がシナマンサクの系統である証しです。
 

 
雪をかぶり、吹雪にさらされ、軒下に伸びた枝には
屋根の雪解け水が垂れてツララが出来ています。 
 

 
2月上旬、一部でガクが開いて、黄色い花弁を見せてきました。
 

 
2月中旬、殆どの蕾でガクが開きました。 
 

 

 

 
前年の果実(蒴果)が、まだ付いている枝もあります。 
 
 
 
庭木で唯一、マンサクだけは雪囲いをしません。 
 

 
黄色い紐状の花弁を、伸ばし始めました。 
 

 

 

 

 
開花姿は(2)で、
 


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