「ジャガイモ」はナス科の野菜、原産地は南米アンデス高地です。
日本へは16世紀、インドネシアのジャガタラ(ジャカルタ)から、
オランダ商船が長崎に持ち込み、ジャガタライモといわれたという。
毎年、少し離れた空き地(住宅跡地)で1畝栽培します。
種イモは、HCで購入したメークインとキタアカリの2種類で、
5月5日に植え付けました。
5月中旬、芽出し時にカラスが一部の新芽を食い散らかし、
芋まで掘り出したところがあったので、
一時防鳥網をかけました。(初めてのことでした)
5月下旬、左はニンニク、右は挿し芽したサツマイモです。
6月中旬、花が咲きました。
上がメークイン、下がキタアカリです。
6月下旬、右はサツマイモですが、
前年のこぼれ種で、コスモスの実生が出てきました。
7月上旬です。
8月2日に収穫しました。
コスモスに囲まれて、半枯れ状態のジャガイモ畝です。
茎葉を切り取って、周りを整理し、
イモを掘り出しました。
上がキタアカリ、下がメークインです。
収穫が遅れて殆んど腐らせた年もあったので、
雨が降る前に収穫できて良かった。
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