Koba の庭~春夏秋冬

庭や鉢植えの樹木や草花を中心に、家庭菜園も楽しみ、四季の彩を写真で紹介します。

ミツバチ 来る

2013-03-07 | 園芸(2013年までの動植物)

 昨日から快晴で気温が上昇し、今日は14℃を超えました。
今年初めてミツバチが数匹で飛来しました。 庭木のマンサクにも1、2匹いましたが、
玄関前のサザンカと草花に集中しています。
バイカオーレンバルボコジュームで主に花粉を集めています。 カメラが近づいて
もそれほど警戒せず、一心不乱です。 今日だけは春が来ました!
 
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軒下に春の息吹が・・・

2013-03-06 | 園芸(2013年までの動植物)

 今冬は屋根の雪下ろしをしないで済みそうです。 そのため軒下に堆雪が無く、雪融
けが始まりました。
 
北側軒下で、夏に地下茎を伸ばしたフキ(蕗)が、1個だけ花芽を見せました。
とりあえず1個だけのフキノトウですが、蕗味噌にしていただきました。
ほのかな香りと苦味が、口に広がって春の息吹を感じます。
 
西の軒下には、水芭蕉が緑の新芽を見せました。 10号深鉢植えで漬物容器に入れ
てあり、我家に来て20年以上経ちます。 この10年程は植え替えもしてないので、花
は着けないのですが、今年も雪融けと共に新芽に出合えました。
 
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2月の庭と鉢など

2013-03-05 | 園芸(2013年までの動植物)

 寒冷な日が続き、強い寒波もあったのに、長岡市街地の降雪量は少ない状態で
3月を迎えることが出来ました。(生まれ育った魚沼は大雪でしたが)
 
次の3枚は、玄関前通路 の2月上旬・中旬・下旬の変化で、右端は、開花し始めた
雪中のマンサクです。
 
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下左は新雪に覆われたハナミズキの蕾と、風雪に耐える紫モクレンの大きな蕾です。
右は1月末まで着いていたナンテンの赤い実と、ヒヨドリによって1粒残らず食べ尽さ
れた2月上旬の姿です。
 
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吹雪の度に雪を被る廂下の鉢植えは、春を待つ福寿草クリスマスローズ、冬咲き
のクレマチスやサザンカ、吊り鉢のビオラなどです。
 
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玄関の中に入れて満開となったフキタンポポとサザンカの「上羽飛鳥」が、晴天の日
の雪上で花弁を広げます。
金魚の越冬容器も、氷が張る日が多くありました。氷が解けるとゆっくり泳ぐ姿も見え、
春を待ちます。
 
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まず咲く 「マンサク」

2013-03-04 | 園芸(2013年までの動植物)

 春の訪れを知らせる「マンサク」の語源は、「まず咲く」からとも、「豊年満作」からとも
言われています。 まだ雪に覆われている庭で全開となりました。
 
次の4枚は2月中下旬です。 昨年の種殻が残った枝もあります。
風雪に曝されながら、縮めた花弁を伸ばしてきます。
 
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 上左が3月1日です。 樹が大きくなりすぎたので、止むを得ず
雪囲いの時に業者さんに切ってもらいました。
結果、花芽の多くを失って、豊年満作とは言えない状態で開花し
ました。 花をアップで見ますと、赤褐色の丸いガクと、雄しべ、
花弁がそれぞれ4個ずつあって中央に雌しべがあります。 
黄色く目立つ花弁は1,5cm位の細長いヒモ状です。 
 
雪割りをして足場を固め、気温が上がって雪解けが進むことを願いながら、カメラの
シャッターをきりました。
 
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2月の犬散歩

2013-03-02 | ペット

1月末は降雪が少なく雪解けが進みました。 2月1日は晴れの予報で、凍み渡り
が出来そうなので朝散歩に同伴しました。
日の出前、琴平公園の通路脇で雪の感触を楽しむナッチャンです。
栖吉川堤防に出て、7時7分の日の出 を拝みます。 
川霧 が立ち上がる中、朝日を浴びて堤防を歩きます。
帰りは堤下の水田の上を歩き、澄んだ青空にが浮かんで爽やかな朝でした。
 
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2月上中旬は気温は低いが小雪で推移しました。
周辺の道路は殆どが地下水を使った融雪設備があるので、雪大好きなナッチャンに
は歩道に残る新雪は貴重です。
11歳7ヶ月 を過ぎた老いの中で、冬は番犬をしない日が多くなりましたが、晴れた日
の朝は別、太陽が好きなのです。
下旬に強い寒波 があり、愛宕公園の通路は狭い一本道です。
除雪した新保公園の通路は周りが雪の壁です。
  
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2月28日、晴れて気温が上がり(最高気温9,9度)、午後の散歩は普段より長く歩き
ました。
琴平 公園から新保 町内を通り平成橋を渡って、東栄 町から周りが田んぼの一本道
を通って愛宕 公園に向かい、昭和通 経由で帰宅しました。
 
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