シャクナゲ(石楠花)はツツジ科の常緑低木で、大きく目立つ花を咲かせます。
我家に残った2種は、庭植えの西洋シャクナゲと鉢植えの日本シャクナゲです。
派手な桃色花を、年々たくさん咲かせる
ようになった「太陽」という園芸品種です。
苗木を鉢で育てて、庭に移植しました。
4月下旬から咲き出して、写真は5月1日
から11日にかけてのものです。
樹高160cm程ですが、2~4枚は東、南、
西からカメラを向け、ハナミズキ、ブルーベリーや各種ツツジを背景に撮りました。
次は屋久島の高地に自生する「ヤクシマシャクナゲ」で、成長が遅く枝が伸びないので
鉢植えで維持しています。
蕾はピンクですが、開花すると間も無く白色になります。 5月中旬の開花姿です。