秋の七草の1つ、ススキを庭植えしています。
イトススキ(糸ススキ)はススキの園芸品種で、
葉幅が5mm位で草丈低く育てられる小型種です。
a 自宅東側通路脇で、9月下旬、
10月上旬、
10月下旬、
11月上旬、右下には白斑入葉の縞イトススキも、
11月中旬、
12月中旬の縞イトススキ、
西洋石楠花が成長して、その日陰となり発育不良で、出穂が遅れました。
b 東庭のイトススキは初夏に剪定したので、
出穂が遅れ、11月下旬の画像です。
以上のイトススキの株元では、
ナンバンギセルが寄生し、花を咲かせました。
春に赤茶色の新葉を展開した紅枝垂れモミジが、
夏には緑葉に変わり、晩秋には紅葉します。
8月中旬の緑葉姿です。
9月中旬、庭の北西隅、右に黒松、左はエゾムラサキツツジです。
10月下旬から紅葉してきたのですが、画像無く、
濃い赤に色付き、一部散り落ちた後の11月下旬です。
その6日後の11月末、雨に濡れた残り葉を、
葉長5cm、幅3cm程で、7~9つに裂け、
縁のギザギザが目立ち、繊細です。
「雪輪」(ユキワ)は、草丈も花も小さいのですが、
フギレ花弁の白花で八重咲き種です。
10月下旬、花茎を3本上げて、最初の1輪が開きました。
その3日後、
更に5日後の10月末日、
11月初めの花、
本来は小輪だが多花性です。 過去画像で、
庭に3種のモミジを植えています。
紅枝垂れ(ベニシダレ)モミジは庭の北東隅に植えました。
切れ葉の枝垂れ性で、春の新葉は赤茶色です。
4月10日の芽出し頃、
4月中旬、葉が開き、蕾も開花してきました。
4月下旬、
5日後には、花から果実へ、
5月初めの樹姿、樹高3m程です。
夏に緑葉、秋には紅葉へと、変化する様子は (2)で、
「紅孔雀」(ベニクジャク)は、紅花の八重咲花です。
1本だけ花茎を上げて、開花しました。
10月末に1輪開花しました。
11月初めの花です。
この後、撮り忘れてしまいました。