この1番寒い時季に愛用の電気毛布が天国に(?)召されて行った~~!
コントローラーの部分が仕事をしなくなった模様。
電気毛布なしでは1晩だって生きていられない、あ~イヤイヤ眠れないって事で、
その日の内に大型電気店へ修理できるかどうなのか?持ち込んでみた。
したらば、『コントローラー通電してないね。コントローラーを買い替えも出来るけど、
それって、高いんですよ~』って言われ、そうか~ならば仕方無いと新しいのを買う事にした。
新しくなった電気毛布、同じメーカーの物なんだけど、なんか薄っぺらくなってる気がする。
これも昔と殆ど変わらない価格を維持する苦肉の策なのかも?しれないな。
よくあるじゃないないですか!?同じ値段を維持する為に袋入りのお菓子でも中身の数を減らすとか、
それと似たようなもので毛布の素材も薄くなっちゃったんだろう~。
でも、ドンドンお高い商品になられても困るので、文句は言わないけど。。。
さて、今夜は我が家の赤い木の実をいくつか。
毎年、何もしなくても赤い実をたわわに付けるピラカンサス。
小鳥さんたちにご馳走を提供
毎日、1日に何回もやって来るジョウビタキ(♂)がこの赤い実をパクッと食べるシーンを2回目撃した。
その内にジョウビタキが【 赤い鳥 】になるかもしれない・・・って冗談だけど。
そんな童謡を思い出すくらい、次々と赤い実が無くなっていくのだ。
こちらはピラカンサスの下で、それも葉っぱの陰に隠れるようにして赤い実をつけてる【 万年青(オモト)】
今年はどの鉢にも赤い実が付いている、何か条件が良かったのかな?
林の中や山裾の辺りでヒッソリコッソリ小さな赤い実を1つ(2つもある?)付けているヤブコウジ。
お正月の縁起物として使われるセンリョウ(千両)、マンリョウ(万両)と並んで、
小額のジュウリョウ(10両)とも呼ばれるそうな。。。
こちらがマンリョウ(万両)、ヤブコウジと同じくヤブコウジ科だけど木の高さがまるで違うので区別は簡単。
我が家のマンリョウは、何年も前に父が赤い実を1つ1つ鉢に沢山埋めていたものが、大きく育って来たもので、
お正月には何個かある鉢に金銀の包装紙を巻いて水引を掛けて飾ることにしている。
赤い実に限らず、どんな色の実でも実が生り、それらを見ると気持ちが豊かになるって言うか、
ほんのちょっぴり心が満たされる気がするから不思議。 特に赤い実は良い。
これが食べられたら。。。。もっと良いなんて!あははは~わはは