一昨日も昨日も最低気温8℃ですってよ!で、今日は5℃で。
最高気温も13℃~15℃って、おかしくないですか!?
幾ら温暖な気候の瀬戸内地方とは言えども。。。。。
おかしいですよね~12月の後半の気温とは思えないです。
なのでクリスマス気分も年末気分もイマイチピンときません。
(年末が来るって焦ってるには焦ってますけど)
そんな中、秋咲きの薔薇が、今も可愛らしく咲き続けてるんですよね。
バラにしてみたら、「この気温、まだ秋でしょ!」って感じなのかな。
本当は冬真っ只中なのにね。
そこそこヒンヤリした空気だから、
花が長持ちするってこともありますかね?
それにしても、控えめな優しいピンクのバラ可愛いです。
寄せ植えの葉牡丹の花が咲いて、その後に茎がグイ~~ンと伸びて、
今年も踊り葉牡丹が出来ちゃいました!
て言うか、妹がそうなれば良いと考えて育てたものなんですけどね。
ホームセンターとかで売っている踊り葉牡丹は、ツンと真っ直ぐに、
育っているものが売られていますけど、
あれはその後にクネクネ踊る様になるのかしらん!?
この小さなシクラメンは寒い戸外でも育つ種類というので、
毎年買って来て育てていますが、
室内で育てるシクラメンの様に華やかな咲き方にはならないですね。
でも、小さいから可愛らしいってとこも好きかな。
木枯らしの時も負けずに次々咲いて欲しいです。
モミジバフウ(別名アメリカフウ)の実です。
枝からヨーヨーみたいにぶら下がっている丸い実の表面が、
トゲトゲして独特ですよね~。
紅葉もとっても綺麗で好きなんですけど、
この沢山ぶら下がっている状態を目にすると、
小学校の校庭にあった、プラタナスの実がすぐに思い浮かびます。
実を手に取ってみると全く違うのですが、
枝にぶら下がっている感じがそっくりなので。
家の近くをブラブラ歩いて居ると、
真っ赤になったサルトリイバラ(別名 サンキライ)の実が目を引きます。
(azami地方ではグイって呼びます)
でも最近は昔みたいに、一杯実を付けているのを殆ど見かけなくなりました。
鋭いトゲが沢山あるので、サルがひっかかて捕まってしまうことから名前が付いたとも。
(そこまで強烈に鋭く強いトゲじゃないけど)
子供の頃は母が若葉を摘んできて、柏餅を作ってくれていました。
蒸すととても良い香りがしていた記憶があります。
(西日本では、柏の葉っぱの代わりにサルトリイバラの葉を使う所が多かったらしい)
まだ赤い実が一杯付いたサルトリイバラがそこここで沢山、
取れていた10年程前までは、クリスマスリースを作る素材として、
使っていたものですが、今はそれ程の量を見つけることが出来なくて、
ちょっと残念な気がします。
野原も山も少しずつ変化していっている様な。。。
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