明日の夕方か夜遅くになってか台風12号が、azami 地方に最接近する予報になっています。
大風や大雨にならなければ良いのですが・・・ちょっと心配しています。
今朝は台風の影響かな?少し風が強めでしたが、午後から風が止んで蒸し暑いなぁ~って感じです。
昨日は姪っ子が半日だけ仕事だったので、himeちゃんちに子守りに行って夕方まで一緒に過ごして、
夜はhime 妹ちゃんのお誕生日祝いを、お馴染みのベーカリーレストランで、美味しいディナーを頂いてきました。
そのお話しは、又、後日にでも。
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今年は比較的綺麗に花を付けたクリナムパウエリー 。
ヒガンバナ科の花で花の色は白、ピンク、濃紅色があります。
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冬の越し方とか、春先の気温の関係か、その年に寄って、
葉っぱが傷んでしまったりすることもあるのですが、
今年は特に囲いも何もしないままだったのに、思ったより綺麗に咲きました。
自然は私なんぞの浅知恵が及ばないってことみたいです。
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写真を撮っていたら、花の奥深くに入り込んでいる昆虫発見。
中に入った方が蜜を吸いやすいんでしょうかね?
何度も出たり入ったり・・・そこまでする!?と、ちょっと可愛くて笑える仕草でした。
さて、クリナムパウエリーは、ユリっぽい感じもありますけど
上でも書いたようにヒガンバナ科の花なんですが、
ユリと言えば、大輪の豪華で美しいカサブランカを始め、沢山の園芸品種が知られていますよね。
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そんな中で、斜面や空き地などいろんな場所で見かけるテッポウユリによく似た、
台湾の固有種で、日本に園芸用に移入され帰化植物となっている高砂百合。
いつの頃からか、我が家にも陣地を確保した模様で、
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庭先のあちこちで勝手に芽を出して、白い綺麗な花を咲かせています。
白い花の基部あたりに薄い紫色の筋がある所が、一目で分かるテッポウユリとの違いです。
ただ、テッポウユリとの交雑種や変異も多いそうで、花が真っ白で見分けにくものも多いのだとか。
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新しく道路工事などをした後の斜面とかで群生しているのをよく見かけるのですが、
高砂百合は凄い数の種が出来て、風に乗って辿り着いた場所が好都合の条件だと群生するらしいのです。
ただ、このユリは連作障害が起きやすくて、数年で姿を消してしまい、
風に吹かれて飛んで行った新天地で、又、群生したりするのだとか。
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高砂百合は侵入生物とされているのですが、
元々を言えばは園芸用に入れていながら・・・今更って気もしますが・・・
そのとこを知っていても、花の美しさから抜いて捨てる人って少ないみたいですね~。
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勿論、我が家でも綺麗な花なので抜き去るなんて・・・とても出来ませんよ。
いずれは花の特性上、連作障害によって数年で自然消滅するんですもん。
それに、あっちでもこっちでもで大発生している風もないようですしね。
オマケ写真
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終わった花がらを摘むと、次から次に新しい花が咲いて、
まだまだ、見頃が続いているサフィニア。 優秀な良い子です。
ピンク色の可愛らしい花ですね。
形はユリに似ていますが彼岸花科ですか。
ひとつひとつの花が大きいから
よけいにユリっぽいのかもしれませんね。
でもユリと比べると花粉の付いてる雄花?
ちょっと形が違うように思えます。
白い高砂ユリは普通にユリよりもシュッとした感じ?
華奢な感じがします。
でも、クリナムパウエリーといい高砂ユリといい
azamiさん宅のお庭、いろとりどりで良いですね。
この時期我が家では白いギボウシの花が咲いていますが
これもユリっぽいです。
下の記事も読ませていただきますね。
毎日お忙しく頑張っていらっしゃるんですよね。
そうなんですよ~この名前の長ったらしさ!
カタカナの名前を覚えるのはとっても苦手なんだけど、
この花に関してだけは、好きだったブログの管理人さんの、
ハンドルネームで覚えたので、忘れないんですよ。
彼岸花科って意外ですよね~。
パッと見がユリっぽいでしょう~。細かく見ると違うんだけど・・・
高砂百合に比べたら、テッポウユリの方が葉っぱも太いくて、
草丈も短くてずんぐりしてますよね。
狭い我が家の庭ですけど、花の少ない今の時期にちょっと大き目のこれらの花が咲くと、
気持ちが華やぐ感じで嬉しかったりします。
ギボウシも確かに~ユリをイメージする花ですね。
涼し気な感じがしますよね。
はい、ありがとうございます。
お時間のある時にでも、よろしくね。
違うんですね
彼岸花の一種なんですね
そういえば葉のないところ同じですね
可愛いピンクですてき
高砂百合は種で増えるので
空き地などによく咲いていますね
我が家にはまだとんでこないんですけど
あっさりした百合ですね
サファニアがすごい
まだこんなに咲いているんですね
芽摘みをしてもなんか貧弱な本体になってしまうものなのにこれはボリュームありますね
今日は台風のせいで大雨です
この花は、花が咲く頃にも下の方に葉っぱがしっかりある所が、
夏水仙と違う部分ですね。
(写真では葉っぱまで写してなかったので、分かりにくかったですね)
・・・っても、私、夏水仙がどんな花なのか知らなかったので、
検索して調べてみました。
夏水仙は赤いヒガンバナの色違いみたいなお花なのですね。
クリナムパウエリーには白もあるようですが、このピンク色も可愛いですよね。
そうですね、高砂百合って道路の斜面や空き地など、いろんな所で見かけますよね。
凄い量の種ができるみたいで、いつかぐりさんちにも飛んで来るかもですよ~。
外来種だけど、すっきりあっさりした花姿が気に入っています。
でしょう~!今年は買って来た時か、それ以上に花付きが良くて・・・
終わった花を摘み取っても、こんな風に沢山咲くようになるとは限らないんですね。
何かの条件が良かったんでしょうかね。
それまで台風が来ないなぁ~と思っていたら、
9月になって台風が次々と来ちゃってね、
大雨は怖いから、短い時間で通り過ぎてほしいですよね。
そうな名前ていうか、実際に噛んじゃいました(-_-;)
若い頃にいろんな国の言語に興味を持っていた時期を
思い出して、クリナムは韓国語風でバウエリーはドイツ
語風だなって感じました。
一見してこれはユリの仲間と信じて疑わなかったの
ですが・・・
見事に外れてしまいました。
彼岸花と同じ仲間とは・・・「知らぬ仏のお富さん~♪」
あ、ご存じないかも知れませんが我が町の出身で
名誉町民でもある演歌歌手の故春日八郎氏の
往年のヒット曲の歌詞の一節でした。
台湾原産のタカサゴユリはまだ本物を見たことが
なかったです。
確かに!!この花の名前、舌を噛みそう~。。。ってか、
本当に噛んでしまったと!?ごめんなさいね~。
こんな言いにくい名前、どこの誰が付けたんでしょうね~。
そうなんだ~、外国の言語に興味を持って居られた時期が・・・
Micchiiさん、勉強熱心だったのですね。
それに引き換え、私は英語さえもサッパリで・・・(涙)
タカサゴユリ見た目的には、ユリみたいですもんね~。
まさかのヒガンバナ科とは・・・私もビックリでした。
この「フレーズ」って言うか、春日八郎さんの歌は、
小学生の頃、折に触れ口ずさんでいましたよ~。
ませた小学生だったので、「別れの一本杉」とかもね。
ライバル(?)的だった三橋美智也さんの曲とかも大きな声で歌ってたものです。
娯楽の無かった当時、歌謡曲を歌うのは楽しいことの1つでしたから。
タカサゴユリ、まだ福島県の方ではあまり繁殖が広がっていないのかもしれないですね。